TVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」、第11話のあらすじと先行場面カット到着!

放送中のTVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」より、第11話のあらすじと先行場面カットが公開された。



「昭和元禄落語心中」は雲田はるこさんが「ITAN」(講談社)で連載していたマンガ。「昭和最後の名人」と称される孤高の落語家・有楽亭八雲と、彼の落語に惚れ込んで弟子入りした与太郎を軸に描かれる噺家の素顔と業が見どころで、2016年1月~4月には「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」を基にしたTVアニメ第1期が放送され好評を博した。2017年1月からは真打となり“助六”の名跡を継いだ与太郎の姿を描く第2期「助六再び篇」が放送中。
2017冬アニメ一覧


今回、第11話のあらすじと場面カットが公開されたのでご紹介。



【あらすじ】


■第11話
小夏と縁側で与太郎のラジオを聴いていた八雲。不意に迷い込んだロウソクの並ぶ道で、二代目助六に再会する。そう、ここは三途の川。助六に案内されながら、冥途を目指すことになったのだ。道中、軽口を叩き合いながら、子どもの時分に戻ったり、若き菊比古と助六に戻ったり。みよ吉や小夏のことを互いに述懐しながら、それぞれの人生と向き合っていく。すると今度は、みよ吉が現れて……。

おすすめ記事