アニメ映画「黒子のバスケ LAST GAME」、公開3日間で17万人を動員する好スタート! 4、5週目入場プレゼントも解禁

上映中のアニメ映画「黒子のバスケ LAST GAME」より公開3日間の観客動員数が17万人を突破したことが発表された。



黒子のバスケ」は、藤巻忠俊さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していたバスケマンガで、累計発行部数3000万部を超える大ヒット作。超強豪校・帝光中学校バスケ部に5人同時に在籍していた10年に1人の天才たち――「キセキの世代」。そんな彼らに一目置かれ「幻の6人目(シックスマン)」としてプレーしていた黒子テツヤを主人公に、高校バスケ部の青春を描く。
2012年よりスタートしたTVアニメは女性も含め幅広い層に人気に。3期全75話に渡り放送されたほか、2016年には劇場版プロジェクトが始動していた。
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3月18日(土)より公開された本作だが、今回、公開3日間の観客動員数が17万人、興行収入が2.5億円という大ヒットスタートとなったことが発表された。興行ランキングでスクリーンアベレージ1位、同日公開邦画作品興行収入で1位を獲得しているほか、“ぴあ映画初日満足度調査”(3月18日ぴあ調べ)でも1位を獲得するなどファンからの評価も高く、今後もさらなる広がりが期待できる。


あわせて、4週目、5週目の入場者プレゼントが「描き下ろしイラストオリジナルコースター」となることが発表された。週ごとに異なるデザインとなっており、第4週目(4月8日~4月14日)が黒子テツヤ、赤司征十郎、緑間真太郎、紫原敦の4種、第5週(4月15日~4月21日)は火神大我、青峰大輝、黄瀬涼太の3種となる。いずれもランダム配布、数量限定となるのでお見逃しなく。

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