TVアニメ「幼女戦記」、第11話のあらすじ&場面カット到着!

放送中のTVアニメ「幼女戦記」より、第11話のあらすじと場面カットが公開された。



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(イラスト:篠月しのぶ、KADOKAWA)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、第11話「抵抗者」のあらすじと場面カット、および予告動画が到着したのでご紹介。



【あらすじ】(※敬称略)


■第11話「抵抗者」
・スタッフ:脚本/猪原健太 絵コンテ・演出/立川譲 作画監督/牧孝雄、髙田晴仁、谷口宏美

ターニャは敵のライン方面軍司令部を強襲し、共和国軍の指揮系統撃滅に成功。その機に合わせ、帝国軍は坑道戦術でライン戦線左翼の敵陣地を突破。続けて機動力を活かした回転ドア作戦により、遊兵化した敵主力部隊を完璧に包囲した。あとわずかで共和国との戦争を終わらせられる。平和が戻ってくれば安定した出世の道が待っている。そんな確信を抱きながら、ターニャは大隊を率いてライン戦線に赴いていた。その数刻前、帝国軍が劣勢と見ていた連合王国は、本格的な参戦を開始。もはや遅すぎた介入ではあったが、そこにはターニャに憎悪を燃やすアンソンが、義勇兵として参加していた。アンソンは不意を突いてグランツを撃墜し、大隊との戦闘を開始する。


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