サンライズ・矢立文庫、新連載小説「さよならピーターパン」スタート！　ヤングマガジンサードでもマンガ連載開始

サンライズが運営しているWebサイト「矢立文庫」にて、新連載「さよならピーターパン」がスタートした。

「矢立文庫」は「機動戦士ガンダム」など多くのヒット作で知られるアニメーション制作会社・サンライズが、2016年より運営しているWebサイト。同社内に眠るというバラエティ豊かな企画を公開するというコンセプトで、現在高橋良輔監督による「装甲騎兵ボトムズ絢爛たる葬列」や竹田裕一郎さんによる「覇界王～ガオガイガー対ベターマン～」などが掲載されている。
⇒サンライズがWebサイト「矢立文庫」を運営するわけとは？　「矢立文庫」編集長・河口佳高に聞く【前編】

2017年3月に告知されていた新連載小説「さよならピーターパン」が本日（4月6日）よりスタートした。高橋びすいさん（著）、黒銀さん（イラスト）による本作は、完全管理されたドーム都市を舞台にシティ・ガード捜査官・颯クルミと権丈リョウガが事件を追うというSFミステリー作品。
同じく本日発売の「月刊ヤングマガジンサード No.5」では世界観や設定が共通でまったく異なるストーリーが展開する同名マンガがスタートするのでこちらもあわせてチェックしてほしい。

【作品紹介】（※敬称略）
■「さよならピーターパン」
・著者：高橋びすい
・作品ページ：#
・第1回：#

〈あらすじ〉
完全管理されたドーム都市スペリオル。
そこで警備を担当するクルミとリョウガは前代未聞の事件に巻き込まれる。

〈キャラクター〉