アニメ映画「K SEVEN STORIES」、7つの物語を2018年夏より順次公開! 「MISSING KINGS」の舞台化も発表に

アニメ映画「K SEVEN STORIES」の情報が発表となった。



「K」は、2012年に放送されたオリジナルTVアニメ作品。原作は覆面作家集団「GoRA」で、アニメーション制作はGoHandsが担当。現実とは微妙に異なった現代日本を舞台に描かれる、迫力の異能者バトルや緻密かつ大胆なストーリー展開で人気を博した。2014年には劇場版「K MISSING KINGS」が上映、2015年10月からは第2期にあたる「K RETURN OF KINGS」が放送されたほか、小説やマンガ、舞台など様々な媒体で展開している。また、新作アニメ「K SEVEN STORIES」の制作も発表されていた。


4月8日の生配信番組「キズナ緊急集会」にて、「K SEVEN STORIES」が
劇場版アニメであること、およびそのタイトル通り、7つの物語が2018年夏より順次公開されることが明らかになった。

7つの物語の内容は、小説や漫画化されている「SIDE : BLUE」「-Lost Small World-」「R : B」「SIDE : GREEN」「-メモリー・オブ・レッド-」をベースにしたものに加え、「K」のキャラクターたちがアイドルだったら? という内容のスピンオフ作品「アイドルK」、およびGoRA書き下ろし原作による完全オリジナル新作アニメーションとなる。正式タイトルなどは今後順次発表されていくとのこと。

あわせて「K MISSING KINGS」の舞台化も発表されている。これらの発表の詳細は詳細はアニメ公式サイトをあわせてチェックしてほしい。


(C)GoRA・GoHands/stage k-project

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