次回「マチ★アソビ」は10月7~9日に開催決定! VR体験や「マチ★アソビRUN」などで盛り上がった「マチ★アソビvol.18」を振り返りレポート

徳島県を中心にした大型イベント「マチ★アソビvol.18」が2017年5月5日(金)~7日(日)、徳島市街地で開催された。



「マチアソビ」は2009年に徳島県でスタートした地方密着型イベントで、アニメ・ゲーム系を中心とした数多くの企業が協力・参加している。基本的には毎年5月と10月の連休に開催されており、開催は今回で18回目を数えた。5月の「マチアソビ」は新町川沿いの公園エリアと商店街エリアを中心に開催されており、新町川を遊覧ボートで回りながら、陸上からは見えない橋の下に掲出された大型ビジュアルを楽しむ「橋の下美術館」は名物のひとつになっている。今回は「マチアソビvol.18」全体を振り返りながら写真中心でレポートしていく。

初日のトップバッターを飾った徳島駅1日駅長イベントでは、「エロマンガ先生」より藤田茜さんが1日駅長に就任。特急の発射を見送った


マチアソビ参加コンテンツとJRのコラボ切符の販売を記念したテープカット。「タイトル名を言いにくい作品なのにありがとうございます」(藤田茜一日駅長)



新町橋東公園ステージで初日に行われた「マチ★アソビvol.18」開会式。徳島アニメ大使の中村繪里子さん、声優の江原裕理さん、アニメーション制作会社・ufotableの近藤光社長らが開会を宣言した


「マチ★アソビ」恒例のチャリティーオークションの寄付金を元に、南三陸町へ寄贈される移動図書館の贈呈式が行われた




徳島駅を右に出てすぐの商店街「ポッポ街」も「マチ★アソビ」の舞台のひとつ


ポッポ街では漫画・アニメーションの原画などの展示会が数多く行われていた



シルバーリンクブースでは「劇場版プリズマ☆イリヤ」や「武装少女マキャヴェリズム」など最新作の数々を展示


渡辺明夫アートワークスでは「プリティーリズム」シリーズなど数多くの作品のイラストを展示



ufotable CINEMAがある東新町1丁目商店街では、ゲームなどの体験ブースが数多く出展していた


ニトロプラス茶屋では、グッズ販売はもちろん、来場者にお茶をふるまうサービスも



商店街では「Fate/Grand Order」の公式サポートマンガ「Fate/ぐだぐだオーダー」痛車の展示が


痛自転車展示も新町川背景だとひと味ちがった風情がある

おすすめ記事