TVアニメ「サクラダリセット」、第14話のあらすじ&場面カットを公開!

放送中のTVアニメ「サクラダリセット」より、第14話のあらすじと場面カットが公開された。




「サクラダリセット」は「階段島」シリーズなどで知られる河野裕さんのデビュー作(KADOKAWA 角川文庫/スニーカー文庫)で、能力者の集まった街「咲良田(さくらだ)」を舞台に、見聞きしたことを絶対に忘れない能力「記憶保持」をもつ高校生・浅井ケイと世界を3日巻き戻す能力「リセット」をもつ少女・春埼美空の2人が時を駆け巡り世界を変えていく“青春SFストーリー”。
TVアニメのスタッフは監督は「のんのんびより」の川面真也さん、シリーズ構成は「ef - a tale of memories」の高山カツヒコさん、キャラクターデザインは「バクマン。」の下谷智之さんで、アニメ制作は「planetarian」のdavid production。
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今回、本日7月5日(水)より順次放送される第14話「ONE HAND EDEN 3/4」のあらすじと場面カットが公開となったのでご紹介しよう。なお、7月6日(木)放送の第14話より、関西テレビの放送時間が変更(変更前:毎週木曜日 26時55分~⇒変更後:毎週木曜日 26時25分~)となるとのことなので、該当エリアにお住まいの方は注意してほしい。

【あらすじ】
(※敬称略)


■第14話「ONE HAND EDEN 3/4」
・スタッフ:脚本/高山カツヒコ コンテ/坂田純一 演出/朝木幸彦、加藤顕 総作画監督/下谷智之 中村深雪

ミチルがまだ『片桐穂乃歌』だった頃。彼女は夢の中の世界で、何でもかなえる事ができて、そこに来た人に何でも与える事ができた。しかし野良猫屋敷のお爺さんに、「与えられることで失うものもある」と言われる。『宇川沙々音』は、夢の中の世界が正しくないと判断する。そして、この世界を破壊すると言う。

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