「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」、主題歌が尾崎裕哉に決定! レントンと共に「父の想い」を継ぐ【動画あり】

劇場用アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」の主題歌は映画初挑戦の尾崎裕哉さんに決定。本格始動―本予告・本ポスター解禁となった。



2005~2006年に放送された「交響詩篇エウレカセブン」は、目に見えない未知の粒子トラパーの波が大気中を漂う惑星を舞台に不思議な少女「エウレカ」と少年「レントン」の物語を巨大ロボットやテクノミュージックなど、さまざまな要素とともに描き、幅広い層から支持を受けたTVアニメ作品。放送終了後も、2009年のアニメ映画や2012年放送の続編「エウレカセブンAO」をはじめ、様々なメディアで展開している人気作品だ。
劇場用アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」3部作の公開が発表されていた。
劇場用アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」制作発表!TVシリーズを3部作で再構築し映画化

今回、本作の主題歌にシンガーソングライター・尾崎裕哉さんが起用されることが発表となった。


伝説のアーティスト故・尾崎豊さんを父に持つ尾崎さんは、2016年にDigital 1st Single「始まりの街」をリリース、以降大反響を巻き起こしたテレビ初生出演、フィジカルCD「LET FREEDOM RING」のリリースなどを経て、本作で初の映画主題歌に挑む。


今回の映画では、テレビシリーズで語られることが無かった人類最大の大災害【通称:サマー・オブ・ラブ】から世界を守る為に戦い、犠牲となった英雄アドロックと、その息子レントンの父への思い、悩み、葛藤、そして彼が決断し、父アドロックの歩いてきた戦いの世界へ身を投じていく未来が描かれている。

そして、そのレントン同様「伝説の父」を持ち、「父の成し遂げられなかったことを果たしたい」という思いを胸に、同じ音楽の世界で自身の未来を切り開いていこうとする尾崎さんに白羽の矢がたち、今回のコラボレーションが実現しました。本作のために、尾崎さん、いしわたり 淳治さん、蔦谷好位置さんの手によって書き下ろされた楽曲「Glory Days」は新しいながらもなつかしく、劇中に出てくるリフボードに乗っているような爽快感が溢れ、歌詞には、葛藤や、背負っている運命、時代に対する想いなど、まさに、レントンと尾崎さんの想いが込められている。


さらに、尾崎さんが歌う主題歌「Glory Days」を使用した新予告編映像と、新ポスタービジュアルが解禁となった。

今年3月17日に、映画化発表と同時にお披露目された特報映像から今日まで何も語られてこなかった本作。
「すべての始まり」から始まる物語が、本日ついにそのベールを脱ぎ、全貌が明らかとなった。

今回の解禁に向けて、 尾崎さんと、京田知己監督からコメントが届いているので次ページにて紹介する。

【作品情報】
■交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
・2017年9月16日(土)全国ロードショー
・配給:ショウゲート




(C)2017 BONES/Project EUREKA MOVIE




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