森に住むこびとの日常を描く「ハクメイとミコチ」アニメ化決定！　アニメーションスタジオ「Lerche」が製作

「ハルタ」（KADOKAWA）で連載中の「ハクメイとミコチ」のTVアニメ化が発表された。

「ハクメイとミコチ」は、「ハルタ」で好評連載中の作品で、緑深い森で暮らしている身長9センチメートルのこびとの女の子2人が繰り広げる愉快で穏やかな森の日常劇。製作は「モンスター娘のいる日常」や「クズの本懐」を手がけた気鋭のアニメーションスタジオ・Lercheで、アニメやゲーム専門の背景美術の職人集団・草薙とのタッグで緑あふれる美しい世界を美しく表現する。放送開始日など、具体的な情報はまだ発表されていない。

アニメ化を記念して、8月10日に発売される「ハルタ」にて、「ハクメイとミコチ」のアニメ化特集ページが掲載される。そこでは、公式サイトでは未公開のアニメ設定画が掲載予定だ。

また、今月開催されるコミケの時期に合わせて、8月7日～8月13日にりんかい線・国際展示場駅にて大判ポスターが掲出される。

鮮やかな森の世界を、間近でぜひご覧になってはいかがだろうか。

【作品情報】
■「ハクメイとミコチ」
放送開始日未定

【スタッフ情報】
・アニメーション制作：Lerche
・美術：草薙

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