秋アニメ「VANISHING LINE」、キャラクターデザインが公開! 声優陣からのコメントも到着

2017年10月放送スタートのTVアニメ「VANISHING LINE」より、キャラクターデザインが公開となった。




「VANISHING LINE」は、高度に発展した都市、ラッセルシティを舞台に、人知れず動き出す巨大な陰謀を防ぐために戦う男・ソードの活躍を描くアニメオリジナル作品。制作は「ユーリ!!! on ICE」、「この世界の片隅で」、「神撃のバハムート」などを手がけるMAPPAが手がけ、関智一、釘宮理恵、島﨑信長、小清水亜美など豪華声優陣が集結した。
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今回、「VANISHING LINE」のメインキャラクター4人のデザインとともに、担当声優陣のコメントも到着しているので、ご紹介しよう。


【キャストコメント】(※敬称略)
■ソード役:関智一
「物語の世界観に胸踊りました。アクションシーンの演出にも期待が膨らんでいます。
久しぶりの大男なので、大人な魅力を出せるよう、楽しみながら演じさせていただいています。
収録現場は一同和気あいあいとまるで劇団のようなノリで楽しくやっています。
良い意味で期待を裏切る仕上がりになると思いますよ。
作品を盛り上げられるように全力で取り組みたいと思います!!
オンエアを楽しみにしていてくださいね!」

■ソフィ役:釘宮理恵
「シリアスで重厚感のあるお話です。
ソフィはボーイッシュな風貌ですが、内面はどこにでもいるような普通の女の子。
心情を丁寧に追ってお芝居していきたいと思っています。
和やかな雰囲気の収録現場で、周りの方に色々お話を伺いながら臨んでいます。
みなさまに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ろうと思っています。
どうぞよろしくお願いします」

■ルーク役:島﨑信長
「大人が沢山出てくる、硬派で重厚かつ大人のユーモアがある今時珍しいタイプの作品です。
ルークは、出だしはとにかくクールなんですが、なかなか人間味のある男なので、
彼がどんな人間になっていくのかも楽しんでほしいと思います。
すごい先輩方が沢山いる中での収録なので、いい緊張感が漂っています。
セリフや情報をあまりつめこまないで間とか演出で魅せる作品なので、ある意味、昨今のアニメ
の流行に逆行する様な、とはいえ一部の人しか楽しめないという訳ではなく、ひとつの作品
としてのクオリティが高いので素直に面白いと思ってもらえると思います」

■ジーナ役:小清水亜美
「ソードのひょうきんで可愛らしいところやストーリーのちょっと大人な雰囲気がマッチして、
心地の良い作品だと思いました。ジーナは、クール&セクシー&ミステリアスな大人の女性、
私にとってチャレンジな部分もありますが、演じていて新鮮で楽しく、とてもやりがいを感じています。
今回のレギュラーキャラクターがどんな風に繋がってゆくのかこれからが楽しみです。
関さんを中心に、和やかな雰囲気で締りのある現場になっています!
ファンのみなさまの期待に応えられるよう頑張ります!」


【作品情報
■「VANISHING LINE」
・放送時期:2017年10月放送開始
・放送局:テレビ東京系列

<あらすじ>
高度に発展した都市、ラッセルシティ。繁栄を謳歌するその街で、この世界を揺るがす巨大な陰謀が動き始めていた―。いち早くその動きを察知した男・ソードは、人知れず闘いに身を投じる。しかし得られた手がかりは「エルドラド」というキーワードだけだった。
そんな闘いのさなか、ソードはソフィという少女と出会う。ソフィもまた行方不明になった兄が残したメッセージ、「エルドラド」の意味を探し求めていた。兄を失ったソフィ、そしてソードもまた過去に妹を失っていた。「エルドラド」という言葉に引き寄せられた二人は、互いに見えない絆を感じ、行動をともにするようになる。そして、それぞれの想いが交錯する旅がはじまった―。

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