夏アニメ「メイドインアビス」、第11話あらすじと場面写真を公開! 最終話1時間SPを記念してJR秋葉原駅に交通広告を掲出

放送中のTVアニメ「メイドインアビス」より、第11話「ナナチ」のあらすじと場面写真が公開となった。




「メイドインアビス」は、つくしあきひとさんがWEBコミックサイト「コミックガンマ」(#)で連載中のマンガ。どこまで続くかもわからない巨大な大穴「アビス」と、その縁に築かれた街「オース」を舞台に、母のような偉大な“探窟家”を目指す少女・リコが繰り広げる冒険を暖かなタッチで描く人気作で、2016年12月にはTVアニメ化を発表、2017年7月より放送されている。アニメのスタッフは、監督が「ブラック・ブレット」の小島正幸さん、シリーズ構成が「DRIFTERS」の倉田英之さん、キャラクターデザインが「攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(総監督・キャラクターデザイン)の黄瀬和哉さんで、アニメーション制作はキネマシトラス。

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今回、第11話「ナナチ」のあらすじと場面カットが到着したので、ご紹介しよう。
また、最終話(13話)が1時間スペシャルで放送されることを記念して、2017年9月15日(金)~9月29日(金)の期間中、JR秋葉原駅構内に「メイドインアビス」の広告が掲出されるので、ぜひ秋葉原へ探窟に出かけてみてはいかがだろうか。

【あらすじ】(※敬称略)


■第11話「ナナチ」
【スタッフ】 脚本:小柳啓伍 絵コンテ:飯野慎也、阿保孝雄 演出:工藤利春 作画監督:藤晋之、樋口香里、大下久馬、三浦 龍

タマウガチの毒と深界四層の上昇負荷によって瀕死の状態に陥ったリコ。狼狽え、号泣するばかりのレグの前に姿を現したのは、自らを『成れ果て』と呼ぶ不思議な生き物、ナナチだった。アジトに到着し、疑心暗鬼になりながらも他に頼る術もないレグは、ナナチにリコの処置をお願いする。手際よく処置をするナナチは一部始終を見ていたというのだが・・・。


【キャンペーン情報】
■最終話1時間スペシャル記念! JR秋葉原駅構内に交通広告を掲出!
・掲載期間:2017年9月15日(金)~9月29日(金)
・場所:秋葉原駅 山手線外回りホーム


・掲載期間:2017年9月23日(土)~9月29日(金)
・場所:秋葉原駅 電気街口内エスカレーター壁面(山手線・京浜東北線ホーム)


【放送・配信情報】
■TVアニメ「メイドインアビス」

・AT-X:毎週金曜日 21:30~
 ※リピート放送:毎週日曜日8:00~、毎週月曜日13:30~、毎週水曜日29:30~
TOKYO MX:毎週金曜日 25:40~
テレビ愛知:毎週日曜日 26:05~
サンテレビ:毎週月曜日 23:30~
KBS京都:毎週土曜日 25:30~
TVQ九州放送:毎週日曜日 26:35~
サガテレビ:毎週日曜日 25:25~
BS11:毎週金曜日 27:00~

Amazonビデオ:毎週金曜日25:40頃~

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