本日連載スタートの「蒼天の拳 REGENESIS」が2018年4月にアニメ化決定!

本日10月25日(水)発売の「月刊コミックゼノン」12月号にて連載スタートのマンガ「蒼天の拳 リジェネシス」のアニメ化が決定、2018年4月より放送されることが明らかになった。




「蒼天の拳」は、週刊コミックバンチ(新潮社)にて2001年から2010年まで連載された原哲夫さんの人気マンガ。「北斗の拳」の過去を描いた作品で、1930年代の上海を舞台に、第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎の生き様が描かれる。 2006年10月~2007年3月にはアニメ化されている。

2017年9月には、その第2部となる「蒼天の拳 REGENESIS」が、本日10月25日(水)発売の「月刊コミックゼノン」12月号(コアミックス)より連載開始となることを発表。連載予告には「原哲夫が初めて主人公の死に様を描く!!」と記載されており、大きな話題を呼んだ。なお、今作では原作を原哲夫さん、監修を武論尊さん、脚本を八津弘幸さんがを務め、作画を辻秀輝さんが担当する。

今回、連載スタートと同時に「蒼天の拳 REGENESIS」のアニメ化が決定! 2018年4月より、TOKYO MXほかにて放送される。そのほかの放送局や放送時間については、随時公開されるとのことなので続報に期待しよう。また、公式サイトには原作者・原哲夫さんのインタビュー(#)が掲載されているので、こちらもぜひチェックしてほしい。


【放送情報】
■「蒼天の拳 REGENESIS」
・放送時期:2018年4月予定
・放送局:TOKYO MX ほか



(C)原哲夫・武論尊/NSP 2001, (C)八津弘幸・辻秀輝 2017

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