ClariS、2018年1月より放送開始予定のTVアニメ「BEATLESS」のEDテーマを担当することが決定!

人気アニメソングユニット「ClariS(クラリス)」が2018年1月より放送開始予定のTVアニメ「BEATLESS」のエンディングテーマを担当することが決定した。



「ClariS」は、クララさんとカレンさんの2人組アイドルユニット。2010年に現役中学生ユニットとしてクララさんとアリスさんのふたりでメジャーデビュー。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「魔法少女まどか☆マギカ」など主題歌を担当したあと、2014年にアリスさんがユニットを卒業。同年カレンさんが加入し、新生「ClariS」として活動中だ。2017年9月16日(土)には、“ClariS 2nd HALL CONCERT in パシフィコ横浜国立大ホール ~さよならの先へ…はじまりのメロディ~”を開催し、10月20日の デビュー7周年記念日にはデビュー曲の「irony」を、 メンバーであるクララとカレンによる2017年バージョンとして歌い直した「irony -2017-」のリリックビデオを公開していた。

そんな「ClariS」が、2018年1月より放送開始予定のTVアニメ「BEATLESS」のエンディングテーマを担当することが発表された!




「BEATLESS」は、「My Humanity」(ハヤカワ文庫JA)で第35回日本SF大賞受賞、「メタルギア」シリーズのノベライズなど、綿密で壮大な世界観を生み出し続けるSF作家・長谷敏司さん原作による「ヒト」と「モノ」のボーイ・ミーツ・ガールな作品。監督には「機動戦士ガンダム00」や「楽園追放-Expelled From Paradise-」など圧倒的支持を得る水島精二さん。原作のキャラクター原案は架空のアーティスト「EGOIST」のイラスト、「ギルティクラウン」や伊藤計劃さん原作のアニメ映画「屍者の帝国」「ハーモニー」「虐殺器官」など、そのイラストが持つ独特の雰囲気と既存の枠にとらわれない表現が、国内外を問わず高い評価を得ているイラストデザイナー・redjuice.さんが担当。豪華クリエイターが参加するTVアニメの放映が2018年1月より開始となることが、2017年10月7日(土)に開催された【マチ★アソビ19】「KADOKAWA 新作発表ステージ」にて発表されていた。


今回、このエンディングテーマ担当決定に関して、 ClariSの2人からコメントが到着したので紹介する。

来春、 2018年3月29日、30日には2日間にわたるワンマンコンサート「ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター」の開催も決定している「ClariS」。

今回発表となった楽曲の詳細など、「ClariS」の続報を楽しみに待ちたい。


【ClariSコメント】
 ※敬称略

■クララ
今回のお話をいただきストーリーやイラストをみて、 かっこいい雰囲気で、 でもどこか暖かみのあるようなとてもすてきな作品だなと感じました。 早く見たくてうずうずしています★
どんなふうにストーリーと楽曲がリンクしていくのかも今からとても楽しみです。 「BEATLESS」という作品のEDテーマを歌うことが出来て本当にうれしいですし、 私たちの歌がアニメを少しでも彩れたらと思います。

■カレン
お話をいただいてからずっとワクワクしています。 今回、 kzさんに曲を書いていただいたんですけど、 イントロからすぐに世界観に引き込まれて、 まだアニメを見る前なのに歌っているとアニメの世界に居るような気持ちになりました。 ストレートな歌詞だけど、 アニメと合わせて聴いたときに色々な感情が生まれてくる曲だと思います♪ 是非アニメといっしょに楽しんでくださいね☆

(C)2018 長谷敏司・redjuice・monochrom/KADOKAWA/BEATLESS製作委員会

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