「SERVAMP-サーヴァンプ-」、2018年春 劇場公開決定! 寺島拓篤・梶 裕貴らキャストも続投!!

2016年7月にTVアニメ化され人気を博した「SERVAMP-サーヴァンプ-」の劇場アニメ化が発表された。2018年春、劇場公開予定で、タイトルは「劇場版『SERVAMP-サーヴァンプ-』-Alice in the Garden-」。


「SERVAMP-サーヴァンプ-」は、田中ストライクさんがコミックジーンで連載しているマンガを原作としたアニメ作品。ニート吸血鬼と契約を結ぶことになってしまった主夫高校生を主人公に、吸血鬼たちの戦いを描く主従関係×吸血鬼の現代バトルファンタジーだ。監督は「青春×機関銃」の中野英明さん、シリーズ構成は「ダイヤのA」の古怒田健志さん、キャラクターデザインは「神様はじめました」の山中純子さん、アニメーション制作はブレインズ・ベース。

2016年7月にTVアニメ化され人気を博した本作が、2018年春に全国で劇場公開されることが決定した!

タイトルは「劇場版『SERVAMP-サーヴァンプ-』-Alice in the Garden-」に決定!
寺島拓篤さん、梶裕貴さん、下野紘さん、堀江一眞さん、柿原徹也さん、津田健次郎さんらキャストも続投決定!!
監督には、TV版からの続投で「最遊記RELOAD BLAST」や「青春×機関銃」でも監督を務めてきた中野英明さん、脚本には「弱虫ペダル NEW GENERATION」を手掛けた久尾歩さん、アニメーション制作はTV版も制作し「最遊記RELOAD BLAST」も制作してきたプラチナビジョンが務める。


さらに、キービジュアルと劇場公開決定を知らせるPVが公開された。
キービジュアルでは、主要キャラクターである6人が集結。吹雪が吹く中に怠惰、色欲、嫉妬のサーヴァンプであるクロ、スノウリリイ、ジェジェと、その主人である城田真昼、有栖院御園、有栖院御国の姿が。劇場版で描かれる有栖院家にまつわる物語を予感させるビジュアルとなっている。

一方、同じく解禁となったPVでは、TVシリーズでの椿との戦いを中心に、サーヴァンプと主人との絆が描かれている。
有栖院御園の封印されし過去とは?
有栖院家がひた隠しにする秘密とはいったい何なのか?

待望の「有栖院家編」が描かれることとなる本作、続報に注目だ。


【作品情報】
■劇場版「SERVAMP-サーヴァンプ-」-Alice in the Garden-

<イントロダクション>
サーヴァンプとは、契約した人間から血をもらい命令をきく、“SERVANT(下僕)”の“VAMPIRE(吸血鬼)”。大元となる真祖は“怠惰”・“傲慢”・“嫉妬”・“憤怒”・“強欲”・“暴食”・“色欲”の7人存在し、城田真昼は“怠惰”の真祖 ――超引きこもりニート系吸血鬼・クロと契約する。
2人の前に現れたのは、存在しないはずの8人目“憂鬱”を名乗るサーヴァンプ・椿。その日から真昼は、吸血鬼同士の争いに巻き込まれることとなった。

<ストーリー>
椿が姿を消し、平穏な日々を取り戻したのも束の間――突然、街に季節外れの雪が降り出す。
もしかしたら、この異常気象も吸血鬼に関係のあることかもしれないと思った真昼は、イヴたちを集めるべく“色欲”の主人・有栖院御園にも声をかける。
しかし、御園からは今、自分は動くことができないから、後で合流するという、珍しく歯切れの悪いものだった。そして、それっきり連絡がとれなくなってしまった
御園を心配した真昼たちの前に現れたのは、兄の御国。――有栖院家がひた隠しにする“色欲”と“嫉妬”にまつわる過去。封印されていた御園の記憶がいま紐解かれる。

<スタッフ>
原作:田中ストライク「月刊コミックジーン」連載(KADOKAWA刊)
監督:中野英明
脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:山中純子
アニメーション制作:プラチナビジョン

<キャスト>
城田真昼:寺島拓篤
クロ:梶 裕貴
有栖院御園:下野 紘
スノウリリイ:堀江一眞
有栖院御国:柿原徹也
ジェジェ:津田健次郎


(C)田中ストライク・KADOKAWA/SERVAMP MOVIE PROJECT

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