宮野真守がエルヴィス・プレスリーを完全再現!? 「ボス・ベイビー」衝撃&笑劇の本編映像解禁!!

ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーション第1弾となる「ボス・ベイビー」から、宮野真守さんが、エルヴィス・プレスリーを完全再現(?!)した、衝撃&笑劇の本編映像が解禁された。

ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが夢の初タッグを組み、全米で2週連続第1位を獲得、全世界で540億円超え(8/29付けBoxOfficeMojo調べ)を記録した「ボス・ベイビー」が、3月21日(水・祝)に日本公開される。
見た目は頬ずりしたくなるキュートな赤ちゃん、でも中身は人使いが荒く口の悪いおっさんが、弟として家にやって来たら...!? 世界中を笑顔にし、とびきり楽しく、そして最後はポッと心を温かくする“おっさん赤ちゃん”「ボス・ベイビー」。

日本語版では、ボス・ベイビー役をムロツヨシさん、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役を芳根京子さん、大人になったティム役に宮野真守さん、兄弟の両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシス役に山寺宏一さん。さらに、先日行われた日本語吹き替え版完成報告会見でティムの両親役が、乙葉さんとNON STYLE石田明さんに決定している。

今回、その「ボス・ベイビー」から、宮野さんがエルヴィス・プレスリーを完全再現(?!)した、衝撃&笑劇の本編映像が解禁された。


アメリカが生んだ20世紀を代表するロックスターであるエルヴィス・プレスリーに扮した男たちが、エルヴィス並みのキレの良さで次々とチケットを差し出し颯爽とラスベガス行きの飛行機の搭乗口へと入っていく様子から始まる本映像。するとそこに、エルヴィスに扮してはいるものの、なにやら怪しげな風貌の男が現れる。チケットの提示を求められ「盗まれた!」と訴えかけるものの怪しまれたため、隙をついて強行突破! 実はその怪しげな男の正体は、ボス・ベイビーとティム! 何故二人は先を急ぐのか?! 劇中では、何十人ものエルヴィスに扮した男たちが登場するが、その全てを演じているのは宮野さん! まるで本当のエルヴィスのように(?!)コミカルに演じる宮野さんに、思わず笑ってしまう映像となっている。

大人になったティム役を務めることがすでに発表されていた宮野さんだが、今回、エルヴィスを演じたことについて宮野さんは「エルヴィス・プレスリーの大ファンの、エルヴィス・プレスリーに扮した男たちがたくさん登場します。その全てを、僕が演じています(笑)しかも、監督サイドからの「実際のエルヴィスは、実はこうだった」という演出のもと、あの喋り方になりました。出演シーンを見させていただきましたが…、自分でも爆笑してしまいました(笑)是非、皆様にも思いっきり楽しんで欲しいです!」とコメントを寄せている。

宮野さん自身ですら爆笑してしまったという本編映像、ぜひご覧になっていただきたい。


【作品情報】
■「ボス・ベイビー」(原題:THE BOSS BABY)

<STORY>
7歳のティムの元にやってきたのは、黒いスーツにブリーフケース、ネクタイをビシッと締めチャキチャキ歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。ティムの弟として迎え入れられた彼は普通じゃない。ある秘密の任務があったのだ…。

<スタッフ>
監督:トム・マクグラス「マダガスカル」シリーズ

<キャスト>
アレック・ボールドウィン、マイルズ・バクシ、ジミー・キンメル、リサ・クドロー、スティーブ・ブシェミほか

<吹き替えキャスト>
ムロツヨシ、芳根京子、宮野真守、山寺宏一ほか

・配給:東宝東和
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