「第2回フライングドッグオーディション」、グランプリは20歳のシンガーソングライター・美波に決定! MVも公開に

2017年5月にスタートした、第2回フライングドッグオーディションのグランプリ受賞者が決定、20歳の女性シンガーソングライター・美波さんがグランプリの座を射止めた。

アニメ 「艦隊これくしょん ‐艦これ‐」エンディングテーマ『吹雪』でオリコンウィークリー6位、iTunes総合チャート2位を記録し、華々しいデビューを果たした第1回グランプリ・西沢幸奏さんに続く受賞者となった美波さん。

心の叫び、全てを“音楽”に載せてまっすぐに歌う。そんな彼女が作詞作曲を手がける楽曲「main actor」のミュージックビデオが早くも公開! 

語りからはじまる繊細な世界観、芯に深く刺さる言葉、1度聞いたら忘れられない歌声…フライングドッグが発掘した、まさに“光る原石”のような彼女。今後の動向に期待しよう。

■美波「main actor」Music Video
・作詞・作曲/美波


<美波 プロフィール>
20歳のシンガーソングライター

中学時代に見た尾崎豊のライブ映像。その“見えない何か”に心打たれ音楽に興味を寄せる。
しかし、中学生のお金のない現状では楽器を購入することができず、思い描く音楽を満足につくることができなかった。
そこから歌詞を書き始める生活が始まる。


高校に入学して半年後、一万円のギターを購入。
作曲も手がけるようになり、ここから美波の音楽が本格的にはじまる。

“勘弁してくれ時代の波”

この自ら吐き出した言葉を胸に
昔は確かに存在した“本来の音楽の姿”を取り戻すため、
見えない何かに抗いながら、歌声ひとつでこの世に訴え歌う。

特別才能も技術もない。そんな彼女だからこそ伝えられるメッセージがある。
美波は今も昔もこれからも音楽を「音楽」として嘆いていく。

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