武田玲奈も大興奮!?「仮面ライダーアマゾンズTHE MOVIE最後ノ審判」「仮面ライダー」シリーズ史上初4D上映決定！

5月19日に公開となる映画「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」が「仮面ライダー」シリーズ史上初の4Dでの上映が決定した。あわせて劇場限定ver.とWEB限定ver.の4D特別予告映像が解禁となった。

「仮面ライダーアマゾンズ」は、「仮面ライダー」シリーズ「元祖」異色作とされる「仮面ライダーアマゾン」（1974年）をもとに、平成仮面ライダーシリーズを築き上げたスタッフによって完全新生した特撮ドラマシリーズ。旧作とは全く異なるダークで衝撃的な展開とハードなアクションでファンの心を掴み、Amazonプライム･ビデオでSeason2まで制作されている。人間のタンパク質を好み、食人本能を有する人工生命体“アマゾン”が潜伏する世界を舞台に、2人の仮面ライダーの壮絶な戦いを描いた人間ドラマが描かれている。

5月19日に公開の映画「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」は、仮面ライダーシリーズのオリジナルビデオ作品で「仮面ライダーアマゾン」のリブート作品である「仮面ライダーアマゾンズ」の劇場映画。人類とアマゾン、鷹山仁と水澤悠の最後の戦いを描くシリーズ完結編。監督は石田秀範さん、脚本は「仮面ライダーエグゼイド」の高橋悠也さんが担当し、従来の脚本の小林靖子さんは監修を担当する。

先日実施された完成披露試写会では、仮面ライダーアマゾンオメガ、アマゾンアルファと同じ「緑色」と「赤色」のキャラクター、ガチャピンとムックが映画の応援隊長として登場し、異色のコラボレーションを果たしている。

そんな掟破りの映画が今回仕掛けるのは、「仮面ライダー」シリーズ史上初となる4D上映!!
今回、その劇場限定ver.とWEB限定ver.の4D特別予告映像が解禁となった。

劇場限定ver.の予告編は、初解禁となる映画本編シーンを含む4D仕様の特別版。
「勝手に人に作られて、勝手に殺されようとしている」と叫ぶ、藤田富さん演じる水澤悠／仮面ライダーアマゾンオメガの意味深なセリフが印象的な中、マシンガンで撃つシーンでは実際に椅子が揺れ、変身シーンでは爆風がふきつけ、血しぶきの飛び散るシーンでは、水しぶきが観客に降りかかるなど、臨場感あふれる4Dの「仮面ライダーアマゾンズ」を一足先に体験することができる。

もはや映画の枠を超え、アトラクションと化した「仮面ライダーアマゾンズ」。映画本編では、予告をはるかにしのぐ、超絶リアル体験ができることを予感させた映像に仕上がっている。

そしてWEB限定ver.の予告編は、武田玲奈さん演じる水澤美月と、仮面ライダーアマゾンオメガ、仮面ライダーアマゾンアルファが一足先に4D体験をする様子が収められた特別映像となっている。
スモークが焚かれ、稲光が走り、血しぶきと同時に水しぶきが飛び散るなどあまりのリアルな体験に仮面ライダーアマゾンオメガ、アマゾンアルファまで目を覆ってしまう一幕も(!?)
映画鑑賞後には、「すごい迫力だったね！」と興奮する武田さんに対し、「けっこうエグかったね。」「これやりすぎだろ」と4D演出に圧倒されるアマゾンオメガとアマゾンアルファのコミカルなやりとりにも注目だ！

劇場限定ver,は4月20日(金)より全国の4D上映劇場にて、随時上映予定となっているので要チェックだ。