TVアニメ「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」、JUNNAがエンディングテーマを担当！

TVアニメ化が決定している「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」のエンディングテーマを、JUNNAさんが担当することが発表された。

「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」は、2018年6月にシリーズ10周年を迎える、スクウェア・エニックスがおくる大人気アーケードゲーム「LORD of VERMILION」のアニメ化作品。2030年、東京近郊一帯で観測された高周波の共鳴音と同時に、街は紅い霧に包まれる。その音を聞いたものは、すべて意識を失ってしまう。エピデミックを懸念して東京を封鎖した6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目覚めていくが、その日を境にさまざまな「異常事件」が起こり始めるというストーリー。

TVアニメは、監督が「B-PROJECT～鼓動＊アンビシャス～」の菅沼栄治さん、シリーズ構成が「RAIL WARS！」「ISUCA」の鈴木雅詞さん、キャラクターデザインが「HUGっと！プリキュア」「B-PROJECT～鼓動＊アンビシャス～」の川村敏江さん。制作会社は、「未来日記」「ビッグオーダー」のアスリードと、「ラブ米 2期作」のティアスタジオの共同制作となっている。

今回、「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」のエンディングテーマをJUNNAさんが担当することが決定。JUNNAさんの2ndシングルの表題曲「紅く、絶望の花。」として、2018年7月18日に発売される。

JUNNAさんといえば、TVアニメ「マクロスΔ」に登場する戦術音楽ユニット”ワルキューレ”のエースボーカル 美雲・ギンヌメールの歌を担当するほか、2017年11月には待望のソロデビューシングル「Here」(TVアニメ『魔法使いの嫁』OPテーマ)をリリース。発売日初日に主要配信サイトでデイリー1位・10冠を達成し、現在もロングヒットを続けている。

そんな圧倒的な歌声でファンを魅了するJUNNAさんの2ndシングル「紅く、絶望の花。」が、どんな楽曲に仕上がっているのか続報に注目だ！

【商品情報】
■JUNNA 2ndシングル「紅く、絶望の花。」
TVアニメ『ロード　オブ　ヴァーミリオン　紅蓮の王』ED主題歌
・発売日：2018年7月18日
・価格：1,400円（税別）
・発売元：フライングドッグ
・販売元：JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント

【作品情報】※敬称略
■TVアニメ「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」
＜メインスタッフ＞
・原作：スクウェア・エニックス
・監督：菅沼栄治
・シリーズ構成：鈴木雅詞
・キャラクターデザイン：川村敏江
・製作：LORD of VERMILION製作委員会
・制作会社：アスリード、ティアスタジオ

＜キャラクター紹介＆キャスト＞
・神名千尋（CV：梶 裕貴）
上恵大学に在籍する2年生。『大共鳴』に巻き込まれ意識を失う。それから5か月後、昏睡状態から覚醒した千尋は、自身の血に眠る『英血の器』の力に目覚めていく。
・白木優羽莉（CV：福圓美里）
『大共鳴』を境に千尋の周囲に現れるようになる謎の女性。千尋とは顔なじみのようではあるが――。

＜イントロダクション＞
舞台は2030年東京。突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。
そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。
首都機能のマヒに伴い、政府は一時的に同機能を大阪に移転、この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミックを懸念して、東京を封鎖する。
しかし、この『大共鳴』より6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目を覚ます。
その後、封鎖都市・東京は徐々に街としての機能を取り戻していくが、その日を境に様々な「異常事件」が起こり始め、人々は次第に、さらなる非日常へと浸食されていくこととなる。
そんな中、血に秘められた力を解き放ち『英血の器』へと目覚めゆく若者たち──。
彼らはお互いの力に引かれ、否応なしに出会い、心を通わせ、命を削り合う、過酷な運命の連環へと飲み込まれていく。

＜原作情報＞
「ロード オブ ヴァーミリオン」はスクウェア・エニックスが贈るオンライントレーディングカードアーケードゲーム。現在はシリーズ最新作『LORD of VERMILION Ⅳ』がアーケードゲーム好評稼働中。
・タイトル：LORD of VERMILION IV（ロード オブ ヴァーミリオン IV）
・ジャンル：オンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム
・プレイ人数：最大8人
・プラットフォーム：アーケード
・稼働：稼働中
・プロデューサー：平田 重之
・ディレクター：浅尾 祥正 （株式会社ゲームスタジオ）
・メインキャラデザイン：タイキ
・音楽：岩崎 琢


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