「メジャーセカンド」第4話感想:キャッチャーお勧めされたよ

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いよいよ第4話。前回の練習試合で光君の才能を見せ付けられてしょんぼりしている大吾君。そこで「ウザイングリッシュ」光君が一言「周りの目なんかいいじゃないか、君を冷やかすやつがいたら僕がぶっとばしてやるよ」と励ましてくれます。なんと力強い言葉!本当にぶっとばしたら大問題になりますが。

翌日ドルフィンズの練習に、光君と一緒にしぶしぶ参加の大吾君。そこへ現エースの卜部と正捕手アンディが登場!その顔は絵に書いたようなガキ大将、アンディなんて眉毛がまさかの「Uの字の形」そして「豚鼻」! メインキャラとビジュアルの差が激しすぎでしょ。

もちろん、ガキ大将コンビ2人は大吾君&光君が気に食わない様子。そうでしょうね、そんな顔して最初からいいやつなわけないし。

ドルフィンズの練習がはじまると、監督は光君に希望ポジションを尋ねます。光君は「一番楽しそうなポジションなんで」という理由でピッチャーを希望。どこまでもポジティブマインド!筆者も見習いたい。
投球練習を始めれば投げる球は剛速球、ただしノーコンという光君のピッチング。残念!ストライクが決まらなければピッチャーとしては使えません。

練習から数日後、光君が大吾君の家に「ピッチングの練習をしたい」と突然遊びにきます。仕方なく庭に案内する大吾君。注目すべきは大吾君の家。なんと庭にはピッチングバッティングゲージと大きいプールがあるじゃないですか?そんなのハリウッドセレブの家でしかみたことないですよ。
ちなみに都内でプール付き物件を買おうと思うと、中古で1億2000万円でした。
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光君は「ピッチャー」、大吾君は「キャッチャー」で練習を開始。
投げようとした光君の球の握りにびっくり。まさかの「わしづかみ握り」で投げていたとは!そりゃコントロールできないですよ。そこで茂野五郎直伝の握り方をレクチャーする大吾君。フムフム、さすがですな。おじいさんもプロ野球選手ですしね。茂野家はみんな野球に詳しい。
さっそく光君が軽く投げた球はなんと剛速球でストライク!もうその才能がうらやましい。野球の才能がない大吾はまたやる気がなくなってしまいます……。

そんな大吾君を見て、またしても光君のびっくり発言。「じゃあキャッチャーになればいいじゃん」君はいつもながらにびっくり発言をしますな。そこで第4話終了。
ピッチャーがダメならキャッチャー、という手がありましたね、ドルフィンズの監督・コーチ、そして茂野家はなぜ気づいてあげられなかったのか。いろいろと筆者も思うところはありますが彼のキャッチャーへの道を応援してきます。

あらすじ
第4話「野球を好きな才能」
練習試合で光のずば抜けた野球センスを目の当たりにした大吾は、自らの野球の才能と引き比べ、ひとり意気消沈していた。そうして周りの目ばかり気にする大吾に対し、光は「君は野球が好きなんだよ」と励まし、ドルフィンズの練習に誘う。迎えた週末、早朝の河川敷には光と大吾の姿があった。おもむろにキャッチボールをはじめる二人。そんな二人の姿をドルフィンズのエース・卜部と正捕手のアンディが土手から眺めていて…!?

編集部K

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