「京都寺町三条のホームズ」、木村良平、小林沙苗ら追加キャスト3名が発表に!

2018年7月より放送予定のTVアニメ「京都寺町三条のホームズ」から、追加キャラクターのビジュアルとキャストが公開された。

「京都寺町三条のホームズ」は、エブリスタ原作を元に双葉文庫で刊行中(既刊9巻)の人気キャラクター・ミステリ。原作小説がシリーズ累計で70万部を突破し、2016年度の京都本大賞も受賞した、古都を舞台にした傑作ライトミステリー。アニメーション制作は、「王様ゲーム The Animation」の、アニメーションスタジオ・セブンが担当する。
2018夏アニメ

今回、新たな追加キャラクターとして、梶原 秋人(CV:木村良平)、円生(CV:遊佐浩二)、滝山 利休(CV:小林沙苗)の3名が発表された。各キャラクタービジュアルと、キャラクター紹介も公開となったので、あわせてご紹介しよう。

■梶原 秋人(CV:木村良平)
駆け出しの俳優。明るめの髪でハーフっぽい雰囲気のイケメンで、著名な作家を父に持つ。京都で育つも両親の影響から標準語。よくも悪くも素直な性格で、清貴に敵対心を持っている。


■円生(CV:遊佐浩二)
天才贋作師と言われる男。一度出家し僧侶になるも、清貴と出会い贋作師に戻る。頭は丸坊主で和服(着流し)に扇子のスタイル。並外れた手先の器用さ、運動能力を持ち、目利きでもある。

■滝山 利休(CV:小林沙苗)
生意気な美少年。幼いころから少女のように愛らしかったため、体を鍛えるために格闘技を学び、フランスに柔道留学へ。清貴を過剰に敬愛しており、葵に対して厳しい態度をとることも。

【作品情報】※敬称略
■TVアニメ「京都寺町三条のホームズ」
<放送時期>
2018年7月予定

<イントロダクション>
京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店「蔵」。女子高生の真城葵はひょんなことから「蔵」の店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始める。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く「ホームズ」と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる骨董品にまつわる様々な依頼を受けていく。

<スタッフ>
原作:「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣 ・秋月壱葉(双葉社・月刊アクション連載)
監督:佐々木勅嘉
シリーズ構成:山下憲一
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤陽祐
アニメーション制作:アニメーションスタジオ・セブン

<キャスト>
真城 葵:富田美憂
家頭 清貴:石川界人
梶原 秋人:木村良平
円生:遊佐浩二
滝山 利休:小林沙苗


(C)望月麻衣 ・秋月壱葉/DEF STUDIOS
(C)「京都寺町三条のホームズ」製作委員会

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