声優という仕事への思いを語った梶裕貴の書籍「いつかすべてが君の力になる」が5月10日に発売!

放送中のTVアニメ「ハイスクールD×D HERO」で主人公・兵藤一誠役を演じる、声優の梶裕貴さんの書籍「いつかすべてが君の力になる」が、明日5月10日に発売される。

梶裕貴さんは、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「七つの大罪」のメリオダス役など多数の作品で主人公を務める。2009年には「第3回声優アワード」の新人男優賞を、2013年、14年の2年連続で「声優アワード」主演男優賞を受賞するなど、実力派声優として高く評価されている。

「いつかすべてが君の力になる」は、梶裕貴さんの著書で、河出書房新社の「14歳の世渡り術」シリーズの最新作。14歳のときに声優を目指し始めた梶さんの下積み時代の苦悩から、「声優」という仕事への思いまでを語ったエッセイとなっている。帯には「全力でぶつかりきったその先に、きっと未来の自分はいるはずです」とエールが書かれている。


【書籍情報】
■「いつかすべてが君の力になる」
・発行元:河出書房新社
・著者:梶裕貴
・発売日:2018年5月10日発売
・定価:1,404円(税込み)
・単行本:188頁
・ISBN:9784309617138

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