「仮面ライダービルド」が第2弾挿入歌「Evolution」を通じてもっと面白くなる!? これまでの制作連載を振り返るレポートが到着!

「仮面ライダービルド」が第2弾挿入歌「Evolution」の制作連載を振り返るレポートが到着した。

数々のヒット曲を手掛けてきたスーパークリエイター達が「仮面ライダービルド」の挿入歌を担当する事が発表され、avex management web(以下 AMG Web)での独占取材から週刊での連載が始まり早3ヶ月。次回からの大型企画を前に今一度これまでの連載を振り返るレポートが到着したので紹介する。
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【オフィシャルレポート】※敬称略


まずは第1弾挿入歌となった「Ready Go!!」を知るにあたり、AMG Webではレコーディング現場に密着。次世代ユニットX21から選抜されボーカルを務めたAXL21と本プロジェクトを立ち上げて楽曲制作を行ったats-、清水武仁、渡辺徹の“スーパークリエイター”3人への取材を敢行。

それだけには留まらず楽曲制作に欠かす事の出来ないミックスに焦点を当て大御所エンジニア森元浩二.氏や作詞家Mio Aoyamaなど普段なかなか話を聞く事の出来ない制作スタッフ達までをも取材。
更には『仮面ライダービルド』というワードで繋がった主題歌「Be The One」を歌うBeverlyとの対談などAMG Webでしか出来ない観点から「Ready Go!!」を紐解いた。
スーパークリエイター3人がタッグを組んだ、これはまさに実験なのか!?「仮面ライダービルド」挿入歌「Ready Go!!」情報解禁!


そして、挿入歌第2弾となる「Evolution」がAMG Webにて情報解禁となり、さらに連載は続く。

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まずはクリエイター陣に「Evolution」の特徴を直撃。彼らから語られた楽曲の中に存在する2つのブロック「前半」と「後半」というキーワードに注目をする事でこの曲への理解を深め、更にAXL21からはこの2つのブロックにクリエイターがイメージしているという「影」と「光」を表現するにあたり歌に込めた想いや前作とは異なる歌唱アプローチが語られた。

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その翌週の連載ではレコーディングの模様をより深く掘り下げ、「影」と「光」、「裏」と「表」の表現の仕方に苦戦する中で成長を見せたAXL21のレコーディング風景のレポートや音作りに対するクリエイター陣のこだわりなども聞く事が出来た。
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当連載に触れて頂いた後で改めて「Evolution」を聞くと、きっとまた違った楽曲の魅力が感じられる事だろう。


そしてここで終わらないのがAMG Webでの制作レポート。今作にコーラスで参加したニコ動で活躍をする実谷ななや前作に引き続き作詞を担当したMio Aoyamaと彼と共作で歌詞を手掛けた森月キャス、更には新進気鋭の若手レコーディングエンジニア岩田祐資を直撃。驚きの歌詞制作作業の裏側やコーラスや録りに関する細やかな気配りなどが語られた貴重な回となった。
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こんなにも全方位で1つの楽曲に対して語られることはこれまでなかなかなかったのではないだろうか?
この連載を通じて「仮面ライダービルド」の音楽の世界を“より楽しむ要素がもっと”増えることは間違いない!


そして次週6/2からは更なる大型企画が始動!!
「仮面ライダーエグゼイド」で檀正宗役を演じたaccessの貴水博之さんをお迎えしての座談会の模様を長期に渡り掲載予定。
「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダービルド」にまつわるトークから、貴水さんの気になる今後のソロワークスの話など3時間にも及んだ座談会の様子を余すところなくお伝え。
プレゼント企画有り、更にはこの座談会を通じての新展開も有るかもしれない?のでお楽しみに!!

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