目指せ、極道界のトップアイドル!! 夏アニメ「Back Street Girls -ゴクドルズ-」メインキャスト貫井柚佳、前田佳織里、赤尾ひかるの挑戦企画収録現場に潜入!

期待の夏アニメ「Back Street Girls -ゴクドルズ-」より、メインキャスト3人による挑戦企画“ゴクドルズ「アイドルへの道」”がスタートした!


「Back Street Girls -ゴクドルズ-」(「ヤングマガジン」連載、講談社)は、ジャスミン・ギュさんのマンガを原作とするアニメで、極道の男性3人が不始末の落とし前をつけるために性転換手術をさせられ、アイドルグループ「ゴクドルズ」としてデビューしてしまうというギャグ作品。

今回、ゴクドルズのメンバーを演じる貫井柚佳さん(リーダー・山本アイリ役)、前田佳織里さん(立花マリ役)、赤尾ひかるさん(杉原チカ役)が、Twitterと連動した挑戦企画“ゴクドルズ「アイドルへの道」”をスタート。5月28日より、Twitter上でゴクドルズたちに与えられる数々の無茶振り……もとい試練の様子が公開されている。

そこで、今回はその収録現場に潜入! 写真とともにその模様をお伝えしたい。

まず3人が挑戦したのは自己紹介! 待ち構える試練に向けて意気込みを語る3人だが、その表情には不安と期待が入り混じった感じ?


ジャージに着替えて、いよいよ企画スタート! 最初の試練は「決めポーズ」。アイドルたるもの、キュートで個性的な自己紹介もできねばということで、まずはリーダー役の貫井さんから挑戦だ。

トップバッターにもかかわらず、いきなりハードルを上げるハイクオリティな自己紹介を披露し、スタッフを驚かせる貫井さん。果たしてどんな決めポーズが飛び出したのかは実際の映像を見て確かめてもらいたい。

そして、バットに額を付けてグルグル回転。その後、片足でバランスをとりつつ直立できるか?という対決や、けん玉に挑戦したり、縄跳びに挑戦したりと体を張った試練に次々と挑むゴクドルズたち。果たして彼女たちはこの試練を乗り越え、立派なアイドルとして成長できるのだろうか?

その結果はTwitterをフォローした後、日々アップされる動画を見て、その目で確かめよう!!

なお、収録中の3人からのコメントも到着している。その意気込みを言葉から感じてもらいたい。

キャストコメント

貫井柚佳(リーダー・山本アイリ役) 今回の企画ではいろいろと……特にメンタル面が鍛えられた気がします(笑)。

赤尾ひかる(杉原チカ役) 確かに、いろいろと鍛えられた気はします。

前田佳織里(立花マリ役) スタッフの中に犬金組長(本編でゴクドルズたちに試練を与える親分)がいるんじゃないかと思いました(笑)

──皆さんが演じられるキャラクターとのシンクロ率もかなり上がってきた感じじゃないでしょうか?

前田 方向性が見えたし、特にリーダーは(キャラの姿が)見えたよね!

貫井 本当にトップバッターは大変でした!

赤尾 マリはお笑いキャラに走ろうとしてるけどいいの?

貫井 セクシーさとクール感はいつ出していくの?

前田 追い追い、ね。

貫井 (赤尾は)特技が増えてよかったね! それに、いきなり剣玉の才能が開花しちゃったよね。

赤尾 今日初めてなのに、びっくりしちゃいました!(編注:才能が開花する模様は実際の動画でご確認ください!)

──最後に、アニメに期待する皆さんへのコメントをお願いいたします!

貫井 原作をご存知の方は、映像化したときにどのようになるのかを楽しみに見てください。まだ原作を見ていない方はこれから原作とアニメを照らし合わせながら見ていただくとリアルタイムで楽しんでいただけるのではないでしょうか。1人のキャラクターを男性と女性のキャストが演じるという設定なので、それが映像になった時にどうなるか?を楽しみにしていてください! 私たちも、他キャストさんやスタッフさんたちと一緒に作品を盛り上げていきたいと思っています。これからよろしくお願いいたします!

前田 たぶん中の人が今回のような企画に挑戦することって、斬新なことだと思うんですよ。まず自分たちがこれを楽しんで、得た経験を毎週のアフレコに生かせたらと思っています。チャレンジ精神とか、だんだん扱いが雑になってきた人間関係とか(笑)。まだ顔をあわせてそんなに経っていないんですが、この短期間にギュッと関係も密になったので、3人もスタッフも一心同体になって、みんなで極道界最強のアイドルを目指せたらいいなと思っているので、よろしくお願いいたします!

赤尾 この作品はアニメにしていいのかというくらいハードなお話なのですが、私たちもそれに負けない組長の辛い試練を乗り越え、作品を盛り上げていけたらいいなと思います。みんなで一緒に成長して、キャラにどんどん寄っていく感じがあるので、みんな一丸となって作品に携わっていけたらいいなと思います。

──ありがとうございました!

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