作者のヘイトスピーチで炎上中の秋アニメ「二度目の人生を異世界で」より、主演声優が一斉降板!【いきなり声優速報】

10月より放送開始予定のアニメ「二度目の人生を異世界で」の出演声優が一斉に降板を発表するという異常事態が発生している。


2018年6月6日10時頃、アニメ「二度目の人生を異世界で」に出演を予定していた声優が一斉に降板を発表した。今回降板を発表したのは、功刀蓮弥役の増田俊樹さん、シオン=ファム=ファタール役の安野希世乃さん、ローナ=シュヴァリエ役の中島愛さん、創造主役の山下七海さんの4名。




現在、アニメ公式サイトはネット検索からはたどれなくなっており、またキャスト情報ページも削除されている。

「二度目の人生を異世界で」は、HJノベルス(ホビージャパン)で刊行中、まいんさん原作の大人気ライトノベルのアニメ化作品。94歳の大往生の末、亡くなった主人公・功刀蓮弥は、神様っぽい幼女にお願いされて、異世界で二度目の人生を送ることに――、という異世界転生もの。
かねてより原作者・まいんさんによるヘイトスピーチが問題となり炎上中だったが、今回の一斉降板はその影響かは明らかとなっていない。

なおまいんさんは自身のツイッターアカウント(@mine_time2010)にて、「【お詫び】私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。」と謝罪を述べている。



無事に放送されるか、今後も本作に注目したい。

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