カナメ・バッカニア役 ・安野希世乃登壇! 舞台挨拶つき応援上映ワルキューレ・リレー オフィシャルレポート到着!

アニメ映画「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」より、ワルキューレのメンバーとともに、5か月連続で行われる応援上映イベント、「ワルキューレ・リレー」第3弾が6月24日(日)にTOHOシネマズ上野で開催され、カナメ・バッカニア役の安野希世乃さんがゲストに登壇した。

「マクロスΔ(デルタ)」は、変形ロボット・歌・三角関係を軸にした「マクロス」シリーズの最新作で、2016年4月より放送されたTVアニメ。前作「マクロスF」から8年後、辺境の惑星を舞台に、「風の王国」の空中騎士団5人と戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の歌姫5人の共同作戦や恋模様を描く。総監督は河森正治さん、監督は安田賢司さん、シリーズ構成・脚本は根元歳三さん、キャラクター原案は実田千聖さん(CAPCOM)、キャラクターデザインはまじろさんと進藤優さん、アニメーション制作はサテライト。
アニメ映画上映スケジュール

今回、ワルキューレのメンバーとともに、5か月連続で行われる応援上映イベント、「ワルキューレ・リレー」第3弾が6月24日(日)にTOHOシネマズ上野で開催され、カナメ・バッカニア役の安野希世乃さんがゲストに登壇した。オフィシャルレポートが到着したので紹介する。

【オフィシャルレポート】


ワルキューレのメンバーとともに、5か月連続でお送りする応援上映イベント、「ワルキューレ・リレー」もいよいよ第三弾。今回はゲストにカナメ・バッカニア役の安野希世乃さんをお迎えし、6月24日(日)にTOHOシネマズ上野で開催された。司会はビックウエスト・畠中雄一さんが務めた。

さっそく前回の西田望見さんが提案したお題、「サイコパスなきよのん」を実行に移す安野さん。14:40上映回では「みんな、ダイキライ」と西田さんの提案通りの挨拶を、18:10上映回では「私ね、みんなの苦しんでいる顔が大好きなの……」という台詞で、会場は大歓声に。安野さんは「本当はそんなこと思ってないからね!」とフォローするも、司会の畠中さんは「キュンときちゃいました」と心を鷲掴みにされた様子。

続いては『マクロスがとまらない』で告知されたドレスコードのチェック。短髪の男性は髪をセンターで立てたメッサーヘアー、女性はハーフアップのカナメヘアー、さらにはバングルというのが安野さんのリクエスト。その願いにこたえて、会場にはメッサー、カナメコスプレの人も多数来場。安野さんの腕にも、『オシャレマクロスデルタ』で購入した自前のメッサーバングルが輝いていた。


恒例の「応援して欲しいポイントのレクチャー」では、まず序盤のお風呂シーンを選んだ安野さん。ただの応援ではなく、「どんな香りがするのか、集中して想像してみて!」という今までにない応援をリクエスト。また、劇場版では出番の少ないチャックも応援して欲しいとのことで、会場の提案で「ウーラサー!」が採用された。

そして劇中でも最大のハイライトとなるメッサーの激闘シーン。ファンにとっては全力で「メッサー!」と叫びたいシーンだが、安野さんは「がんばれ……」と心込めて応援してほしいとオーダー。そしてメッサーとカナメの別れでは、悲痛な気持ちを意識して叫んでほしいとのこと。さらには「せっかくだからダンスも踊ってほしい」という安野さんは、エンディングの『Dancing in the Moonlight』の中から、踊りやすいパートをレクチャー。多彩な応援が盛り込まれたバラエティ溢れる応援上映となった。



待望の情報解禁コーナーでは、8月28日(火)に発売されるBlu-ray&DVD用の店舗別オリジナル特典描き下ろしビジュアルが初解禁。イラストが公開される度に客席から大きな歓声があがった。さらには次回、「ワルキューレ・リレー」は、7月28日(土)にTOHOシネマズ 上野にて、レイナ・プラウラー役・東山奈央さんの登壇が発表され、東山さんへのリレー要望は、会場の多数決で「エロかわいい奈央ちゃん」が選ばれた。


終始和やかな雰囲気で行われた応援上映に、「劇場版では2回も舞台挨拶を経験させていただきましたが、この一体感のあるアットホームな雰囲気で、またみなさんとお会いしたいです」と安野さん。
「9月のライブもお待ちしています!」と、「Blu-ray&DVD購入者限定ワルキューレ『扇情のプレミアムライブイベント』at 豊洲PIT」での再会を誓った。


【作品情報】
■劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
・公開日:公開中(2018年2月9日(金)公開)
・公開劇場一覧:#

(C)2017 ビックウエスト/劇場版マクロスデルタ製作委員会

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