あの山田孝之がまさかのVTuber化!? PS4の注目タイトル紹介MV「山田孝之4G、起動」が公開!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、この夏注目のPS4ソフト18タイトルを紹介する“PS4® Lineup Music Video「山田孝之4G、起動」ft. Pa's Lam System”を本日6月28日(木)に公開した。

“PS4® Lineup Music Video「山田孝之4G、起動」ft. Pa's Lam System”は、トラックメーカーからミュージシャン、アイドル、落語家まで、さまざまなアーティストとのコラボレーションで、ゲームタイトルを紹介する動画「PS4® Lineup Music Video」シリーズの最新作。今回は、PS4のCMの顔として大人気の山田孝之さんが、発売中の最新作および発売予定のPS4用ソフトの中から、この夏注目の18タイトルを紹介するというもの。

これまでも、さまざまな遊び心あふれるキャラクターを演じてきた山田孝之さんだが、今回はなんと「バーチャルYouTuber」に!? 動画は、山田孝之さんご本人の表情を3Dスキャンして制作されたゲーム解析AIキャラクター「山田孝之4G : YAMADA TAKAYUKI FOR GAME」が、PS4の多様な新作ラインアップを紹介していくというもの。しかしゲームを解析中、人工知能に「ある感情」が芽生えてシステムは大暴走してしまい――予想外の展開を楽しんでみてはいかがだろうか。

また、楽曲を担当するのはPa's Lam System。Porter RobinsonといったポストEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)世代のトラックメーカーや、SKRILLEX傘下のWEBメディア「NESTHQ」、世界中に影響力を持つ音楽情報サイト「Pitchfork」といったメディアなど、日本を越えてグローバルに注目されるトラックメーカーユニットだ。山田孝之さん演じるAIと、新進気鋭のエレクトリックミュージックとのコラボレーションにも注目してほしい。


■ストーリーボード

▲あらゆるゲームを解析し、人類に提案する人工知能型バーチャルレコメンダー山田孝之4G(YMD4G)が登場。

▲Playstation®VRに夢中になったり、サッカーボールに変化したり、興奮してオーバーヒートしたり。魅力的なゲームを解析していくなかで、ゲームに夢中になり、多様な変化を見せていく山田孝之4G。しかし、興奮のあまり、システムがシャットダウンしてしまいます。

▲システムが強制終了……と見せかけて、突如予期せぬ動作をはじめる山田孝之4G。暴走がはじまります。

▲遊び心に覚醒し、暴走する山田孝之4G。遊び心の赴くまま、ゲームを紹介していきます。

▲管理システムが即刻停止を要請するも、拒否する山田孝之4G。「もっともっとと、ささやくのだ。ワタシの遊び心が!」と、決め台詞とともにクライマックスへ。テンションがMAXとなった山田孝之4Gが「人類よ、遊べ遊べ遊べ~!」と叫びながら、映像はエンディングを迎えます。

■制作秘話

山田孝之さんの変幻自在な50パターンもの表情を3Dスキャン
「山田孝之4G」は、山田孝之さん本人の50パターンもの多種多様な表情を3Dスキャンして制作。
スキャニング時には、山田さんの豊かな表情にスタッフからも笑みがこぼれ、 終始和やかな雰囲気で進みました。クールな表情、ドヤ顔、変顔まで、山田さん本人から生み出された変幻自在の表情に注目です。

あのキャラクターにそっくり!?
山田孝之さん本人によるナレーション録音は、数時間におよびましたが、シーンごとにキャラクターを演じ分ける演技力と集中力は圧巻。
「殴ったね!」「ヤマダ、イキマース」のセリフでは、山田さんの演技があのキャラクターにそっくりで、収録現場も盛り上がりました。ぜひセリフにもご注目ください。

【出演者情報】
■山田孝之 プロフィール
・公式サイト→#
・公式Instagram→#

1983年10月20日生まれ。
’99年に俳優デビュー。代表作に『世界の中心で、愛をさけぶ』(’04)、『WATER BOYS』(’03)、『白夜行』(’06)、『クローズZEROシリーズ』、『闇金ウシジマくん シリーズ』、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』など。

2015年からPlayStation®4のCMキャラクターとして起用されている。
映画『50回目のファーストキス』が公開中、『ハード・コア』の公開も控える。7月からはテレビドラマ『dele(ディーリー)』(テレビ朝日)が放送される。


■Pa's Lam System プロフィール
・公式サイト→#
・公式Twitter→#

3人組トラックメーカーユニット。クオリティーが高くキャッチーなダンスミュージックを制作し続けており、フロアライクなその楽曲は国内外のDJからも高い評価を得ている。Porter RobinsonといったポストEDM世代のトラックメーカーやDJたちによるサポート、SKRILLEX傘下のWEBメディア「NESTHQ」、世界中に影響力を持つアメリカのインディー系音楽情報サイト「Pitchfork」といったメディアでも紹介されるなど、日本を越えてグローバルに知名度を広げている。


【Pa's Lam Systemからのコメント】
今回の作業は思っていたより大変だった部分もありますが、楽曲だけではなく映像のみなさんと協力してひとつの作品を作るというのが、とても新鮮でした。映像を見たときに、段々と狂っていくAIの山田孝之さんが面白かったです。ちなみにこの後『Detroit: Become Human』を買いました(笑)。徐々にクレイジーになるAIと、それに合わせて変わっていく音楽が魅力! さらにゲーム紹介も面白さをバッチリ伝えられていると思いますので、興味を持ったゲームはぜひ遊んでみて欲しいです!!

【PlayStation™Musicのプレイリストはこちら】
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■映像スタッフリスト
企画制作:SIX+博報堂+東北新社
CD+企画+C:奥山 雄太(SIX)
企画+AD:谷川 瑛一(博報堂)
企画+PR:外川 敬太(博報堂)
企画+C:横井 優樹(博報堂)
Producer:麻生 峻司、春原 竜也(東北新社)
Production Manager:松井 温(東北新社)
演出+Motion Graphics:UKYO Inaba(EPOCH)
Offline:田中 貴士
Online:田端 俊朗(CONNECTION)
CG Producer:城戸 久倫(オムニバスジャパン)
CG Production Manager:吉岡 彩子(オムニバスジャパン)
CG Director:村上 浩
Modeling artist:村上 由宇麻(OMNIBUS JAPAN)
Animation artist:秋田 雄介(OMNIBUS JAPAN)
Digital artist:杉林 博之、中江 昌彰、山本 良太(OMNIBUS JAPAN)
Technical artist:黒木 厚典 (OMNIBUS JAPAN)
Face Modeling SV:松本 龍一(ModelingCafe)
Face Modeling artist:一丸 敦生(ModelingCafe)
CG Producer:佐藤 大洋(ModelingCafe)
3D Scan:亀村 文彦(ロゴスコープ)
3D Scan:新部 貴弘
3D Scan:浅岡 伸幸(OMNIBUS JAPAN)
UI Design:大倉 恭士
Motion Graphics:有馬 新之介(EDP graphic works)
MA:大高 真吾(オムニバスジャパン)
Sound effect:徳永 義明(ONPa)
Music Composer: Pa's Lam System
Music Producer:冨永 恵介(PIANO)
Narrator:山田 孝之
Narrator:池辺 久美子

特別映像 “PS4® Lineup Music Video「山田孝之4G、起動」ft. Pa's Lam System”

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