「覇穹 封神演義」より、凛とした表情の楊戩がフィギュア化!

TVアニメ「覇穹 封神演義」より、崑崙山の道士、楊戩(ようぜん)がフィギュア化。2018年11月に発売されることが決定した。

「封神演義」は1996年から2000年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で藤崎竜さんにより連載されていた、同名の中国の古典をもとにしたマンガ。
仙女・妲己に操られた紂王が統治する殷王朝時代を舞台に、太公望と仲間たちが革命による新王朝を創るために奮闘する。1999年に放送された前作「仙界伝 封神演義」は大ヒットし、一大ブームを巻き起こした。2017年8月にTVアニメ「覇穹 封神演義」が発表され、2018年1月から放送された。
監督は相澤伽月さん、シリーズ構成は「もやしもん」の高橋ナツコさん、キャラクターデザインは「無限の住人」の山下喜光さん、音響監督は「真月譚 月姫」の明田川仁さん、アニメーション制作は「ゆるキャン△」のC-Stationが担当。
2018冬アニメ

今回、ホビーメーカーの株式会社壽屋より、TVアニメ「覇穹 封神演義」に登場する「楊戩」が立体化されることが決定した。

今回登場したのは、三尖刀を構え凛とした顔つきの「楊戩」の姿が立体化されたアイテム。風にふんわりなびく髪の毛や、服の皺や靴の造形など細部まで再現されている。台座部分は別発売の「太公望」「普賢真人」と接続でき、単体で飾るだけでなく、3体並べてディスプレイすることも可能だ。ぜひお手元にそろえてその世界観をお楽しみいただきたい。



【商品情報】
楊戩
・作品:覇穹 封神演義
・発売月:2018年11月
・スケール:1/8
・製品サイズ:全高約290mm(三尖刀含む)
・価格:13,000円(税別)
・製品仕様:PVC塗装済み完成品フィギュア
・素材:PVC(非フタル酸)・ABS
・原型製作:こん武


(C)安能務・藤崎竜/集英社・「覇穹 封神演義」製作委員会

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