実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」、主題歌アーティストがback numberに決定! タイトルは「大不正解」!

2017年No.1ヒットとなった実写映画「銀魂」続編、「銀魂2 掟は破るためにこそある」の主題歌を担当するアーティストがback numberに決定し、タイトルが「大不正解」であることが発表された。

「銀魂(ぎんたま)」は、空知英秋さんが2004年より週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ。パラレルワールドの江戸を舞台に、抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情が描かれる痛快エンターテイメントで、単行本発行部数累計5,000万部を突破。TVアニメシリーズのほか、劇場アニメ2作も大ヒットを記録した。
福田雄一監督のもと小栗旬さんを主演に、史上最強の超豪華キャストが結集し、最終興行収入は38.4億円、2017年の実写邦画No.1の成績を記録する超絶大ヒットを飛ばした実写版「銀魂」が2017年に実写映画化されている。その続編となる「銀魂2 掟は破るためにこそある」が8月17日(金)に公開となることが発表されている
今回実写化されるエピソードは、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」、そして隠れ人気キャラで、“将ちゃん”こと江戸幕府14代征夷大将軍が登場する、最も笑える「将軍接待篇」を融合させたまさかのハイブリッド作品となる。

そして今回、本作を彩る主題歌が、
back numberの新曲「大不正解」(だいふせいかい)に決定したことが発表された。

back numberはかねてより原作の大ファンであり、新曲「大不正解」はこの映画の主題歌として書き下ろし。昨年12月にリリースしロングヒットを記録している「瞬き」以来の新曲となる。


今回の主題歌についてボーカルギターを務める清水依与吏さんは「思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。」とコメントを寄せている。

本作プロデューサーの松橋真三さんからもコメントが到着しているので、あわせて紹介する。


【コメント】※敬称略

■清水依与吏(back number)
思えばジャンプで掲載されてから毎週「銀魂」に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。
自分達の中にある「銀魂」の世界と、実際の人生の中での「銀魂」な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。

■プロデューサー 松橋真三
「銀魂」は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、今人気ナンバーワンのback numberに頼む権利があると思いました。
テーマは「熱い友情」です。
快く引き受けていただいただけでなく、作曲に一生懸命取り組んでくれ、なんとデモを数曲用意してくれました。
そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。
本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です。
「銀魂2」は今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。
すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します。
平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっと熱くなりましょう!

【作品情報】※敬称略
■実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある)」


<出演>
小栗旬/菅田将暉 橋本環奈/柳楽優弥 吉沢亮/長澤まさみ 岡田将生/ムロツヨシ キムラ緑子 佐藤二朗/中村勘九郎 堂本剛 ほか


<スタッフ>
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載
脚本/監督:福田雄一
主題歌:back number「大不正解」(ユニバーサル シグマ)
製作:映画「銀魂2」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー 
配給:ワーナー・ブラザース映画 

(C)空知英秋/集英社 (C)2018映画映画「銀魂2」製作委員会

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