定番人気シリーズがズラリ! 公式投票企画「ロシアW杯開催記念! BESTサッカーアニメ投票!」結果発表!

ロシアW杯開会前は3連敗で予選敗退……なんて予想をしている人も少なくなかったが、そんな下馬評を覆し、ベスト8目前まで迫った日本代表……! いや~、感動した! 寝不足の日々が続いた方も多いのではないだろうか。


さて、そんなW杯に便乗してアキバ総研にて6月15日(金)から7月4日(水)まで実施していた公式投票企画「ロシアW杯開催記念! BESTサッカーアニメ投票!」も、先日終了。総計4329票が投じられた結果はいかに? さっそくチェックしてみよう。

1位 銀河へキックオフ!! 1097票

2位 イナズマイレブン 814票

3位 キャプテン翼 513票

4位 イナズマイレブンGO 332票

5位 GIANT KILLING 290票

6位 キャプテン翼(昭和版) 244票

7位 DAYS 191票 

8位 ホイッスル! 141票

9位 名探偵コナン 11人目のストライカー 115票

10位 潔癖男子!青山くん 99票

1位を飾ったのは、「銀河へキックオフ!!」。少年サッカーを題材にした本作は、地に足のついた試合の描写や魅力的なキャラクターが多数登場した名作アニメ。正統派サッカーアニメとして老若男女おすすめの作品ということで、多くの票を集めた。

2位は、近年のサッカーアニメではもっとも大きなムーブメントを巻き起こした「イナズマイレブン」がランクイン。荒唐無稽なストーリーと、多彩な選手たちが繰り広げるスーパーサッカーに全国のキッズからお姉さんが夢中になった。4位には続編の「イナズマイレブンGO」もランクイン。本作では「化身」という特殊能力も登場し、ますますスーパーサッカーぶりが加速した。

そして3位は、伝説的サッカーアニメ「キャプテン翼」の最新バージョン。現在好評放送中の本作がランクインした。投票開始当初は、6位のシリーズ第1作「キャプテン翼(昭和版)」の方が上位に入っていたが、やはり現行の作品ということもあってか逆転。最終的に現在の順位に落ち着いた。丁寧に原作を映像化しているということで、幅広い世代から支持を集めているようだ。

5位は「GIANT KILLING」。弱小チームを勝利に導く監督を主人公に据えた本作は、原作コミックもアニメも大きな話題に。ロシアW杯でも、強豪ベルギーに迫る戦いぶりを見せた日本だが、あれこそまさに番狂わせの「GIANT KILLING」。リアルな人物描写や戦略も見所だ。

7位「DAYS」、8位「ホイッスル」はどちらも人気少年漫画が原作。それぞれ高校サッカー、中学サッカーを題材としており、試合を通じて描かれる人間ドラマにも人気が集まっている。

変わり種は9位「名探偵コナン 11人目のストライカー」。サッカーを題材にした、推理アニメ「名探偵コナン」の劇場用作品。人気爆発中の「コナン」作品ということもあり、多くの票を集めた。

そして10位は「潔癖男子!青山くん」。サッカーアニメと言いつつも、愉快なサッカー部員たちによるゆるーい日常系ギャグアニメだ。

上位は定番の人気作品が、中盤から下はバラエティに富んだ作品が並んだ今回の投票結果。サッカーもの、と言っても多彩な作品が存在することが改めてわかったのではないだろうか。

さて、そんな今回の投票、皆さんのイチオシのサッカーアニメは何位だっただろうか。

10位以下の結果は、以下のページにてご確認いただきたい。

ロシアW杯開催記念! BESTサッカーアニメ投票!

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