「モンスターハンター」シリーズ、 オリジナルCG映像作品『モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が製作決定!

カプコンは、人気シリーズ「モンスターハンター」の世界観を基にしたオリジナルCG映像作品「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」を、映像製作スタジオである米国のピュア・イマジネーション・スタジオ社と共同製作すると発表。2019年初めに公開される予定だ。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。据え置き機向けとしては9年ぶりとなるシリーズ最新作となる「モンスターハンター:ワールド」では、プレイヤーは調査団の一員として“新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索することになる。

今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行えるほか、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げ、国内に加えて海外でも人気が沸騰。全世界での出荷本数が800万本を突破(2018年4月16日時点)するなど、記録的な大ヒットタイトルとなっている。

今回製作が決定した「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」は、ハンターとしては半人前の青年が、真のハンターへと成長していくストーリーが描かれる。

また、世界的な著名コンテンツのCG映像作品を数多く手がけている映像製作スタジオであるピュア・イマジネーション・スタジオ社との共同制作により、ゲーム原作の世界観の魅力を踏襲した上で、映像作品としての追加要素や壮大なアドベンチャーにより、ゲームのコアファンのみならず新しいファンにも楽しめる作品を目指していくとのこと。

公開時期等の詳細は追って発表されるとのことなので、続報に期待しよう。


【作品情報】
■「モンスターハンター: レジェンド・オブ・ザ・ギルド」
・公開地域:全世界
・公開予定日:2019年初め

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