「TARI TARI」の10年後の物語を描く、小説「TARI TARI ~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~」8月1日より配信決定!

2012年に放送された、P.A.WORKS制作のオリジナルTVアニメ「TARI TARI」の10年後の物語を、同作で監督・シリーズ構成を務めた橋本昌和さんが小説で描く、「TARI TARI ~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~」第1話が、8月1日(水)より国内の主要電子書籍サイトで順次配信されることが決定した。

TVシリーズ「TARI TARI」は、通っている高校の声楽部を辞めることになった主人公の少女・坂井和奏が、新たに自分たちで「合唱部」を作り、苦労しながらも、自分たちの歌いたい「歌」に近づいていく姿を追った青春学園ストーリー。少女達の何気ない生活の中に、ちょっとした悩みや葛藤と、親子の確執や愛情などが描かれ、鎌倉の海をバックにさまざまな思いが交錯する。見たあと元気になれるハートウォーミングな作品。監督・シリーズ構成は橋本昌和さん、キャラクター原案はtanuさん、アニメーション制作はP.A.WORKSによる青春合唱ストーリー。2012年製作、全13話構成でBlu-ray コンパクト・コレクションが好評発売中だ。

今回、2012年に放送された、P.A.WORKS制作のオリジナルTVアニメ「TARI TARI」の10年後の物語を、同作で監督・シリーズ構成を務めた橋本昌和さんが小説で描く、「TARI TARI ~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~」第1話が、8月1日(水)より国内の主要電子書籍サイトで順次配信されることが決定した。


小説「TARI TARI ~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~」は、TVアニメ「TARI TARI」のその後を描くオリジナル小説。「今の私たちの歌を作る」を目標に10年ぶりに集まった白浜坂高校合唱部の5人と、新たな登場人物である女子高生「雪音」が、夏の江の島を舞台に紡ぎ出す物語となっている。著者の橋本昌和さんのほか、TVアニメ版でキャラクター原案を担当したtanuさんも、本小説の表紙・挿絵を担当する。


本小説の配信は、時とデバイスを選ばず、いつでもどこでも新しい物語に触れられるサービスを目指し、P.A.WORKSが手がける電子書籍専門レーベル「P.A.BOOKS」(ピーエーブックス)より、国内の主要電子書籍サイトにて行われる。
TVアニメシリーズのような感覚で気軽に小説を楽しめるよう、各作品を短い話数単位でリリースされるとのこと。
毎月1日、15日ごろに新しい物語が配信される予定となっているので、ぜひチェックしていただきたい。


【作品情報】
※敬称略
小説「TARI TARI ~芽吹いたり 照らしたり やっぱり時々歌ったり~」第1話
・原作:EVERGREEN
・著:橋本昌和
・表紙・挿絵:tanu
・配信予定日:2018年8月1日
・発行:株式会社ピーエーワークス

(C) tari tari project

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