2021冬アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の放送日が決定! 原作・秋田禎信より直筆自画像付きコメントが到着!

TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の放送日と、第1期の再放送が決定した。また、原作の秋田禎信さんより自画像とコメントが到着している。

秋田禎信先生による「魔術士オーフェン」は、1994年の第一巻が刊行以降さまざまなシリーズが発表され、累計1,400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジーライトノベル。1998年と1999年に続き、シリーズ生誕25周年を記念して2019年に再びアニメ化され、第1期は大好評の中、放送が終了。そして続く第2期「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」が絶賛制作中だ。

TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」、第2期「キムラック編」が制作決定!

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この度、その「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の放送日が2021年1月20日(水)22時からに決定。

さらに、2020年10月7日(水)22時よりアニメ第1期「魔術士オーフェンはぐれ旅」の再放送も決定した。オーフェンが旅に出ることになるきっかけや、幼少期が描かれたプレ編も映像化され話題をよんだ第1期。「キムラック編」が始まる前に、ぜひおさらいしてほしい。

<放送情報>
■2期「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」
TOKYO MX:2021年1月20日(水)22時より
WOWOW:2021年1月20日(水)24時より(全話無料放送)
BSフジ:2021年 1月21日(木)24:30より


■再放送「魔術士オーフェンはぐれ旅」
TOKYO MX:10月7日(水)22時より
BSフジ:10月8日(木)24:30より
WOWOW:2021年1月13日(水)24時より第14話TV放送 ※無料放送

そして原作の秋田禎信さんより、特別にご自身で描かれた自画像と、再放送が決定した1期のお気に入りシーンや「キムラック編」に向けてのファンへのコメントが到着した。

■原作・秋田禎信さんコメント(※原文ママ)

──「魔術士オーフェンはぐれ旅」お気に入りのシーンはどこですか?

この場面だけがってことでもないんですが、ことあるごとにこの子が色んな顔見せてくれるのがなんとなくわたし嬉しかったりします。親戚の子を見てる感覚なのかな…

百面相とか、靴に砂詰めて人をぶん殴るのとかどんどんさせてあげてくださいませと思いながら見てました。

──「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」に向けて、ファンのみなさんへひとこと

キムラック編ですねー。

話としてはこれでようやくオチがつくという感じなので、ここにたどり着いてほっとしています。

皆様にもお付き合いいただければ幸いです!


<直筆の自画像>

【作品情報】
■TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」

<放送情報>
TOKYO MX:2021年1月20日(水)22時より
WOWOW:2021年1月20日(水)24時より(全話無料放送)
BSフジ:2021年 1月21日(木)24:30より


<キャスト>
オーフェン:森久保祥太郎 
クリーオウ:大久保瑠美 
マジク:小林裕介
メッチェン:鬼頭明里


<スタッフ>
原作:秋田禎信(TOブックス刊) 
原作イラスト:草河遊也 
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子 
キャラクターデザイン:菊地洋子 りお 
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩 
撮影監督:近藤慎与 
CG監督:花見美洋 
音響監督:平光琢也
音楽:Shinnosuke 
音楽制作:ランティス 
編集:小野寺桂子
プロデュース:GENCO 
アニメーション制作:スタジオディーン


<イントロダクション>
この冬、“あの男”が帰ってくる―。
1994年に第1巻が発売され、シリーズ発行部数は累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破するシリーズ生誕25周年を迎えたダークファンタジーのライトノベルマスターピース!

2020年1月にアニメ復活を果たしたオーフェンが、2021年に更なる追加キャラクター、追加キャストを加えパワーアップし再び帰ってくる!

今回の舞台は、魔術士の根絶を教義とするキムラック教の「聖都」キムラック―。
オーフェンはアザリーとの決着をつけるため、
アザリーは、師・チャイルドマンの意志を継ぐべく、世界の秘密を求めキムラックを目指す。
しかし、彼らの前には<死の教師>との壮絶な戦いが待っていた。
キムラックで明らかになる、世界の隠された秘密とは
そして、正当なる魔術士の後継者はいったい誰なのか⁉︎

謎が謎を呼ぶ壮大なストーリー、バトル全開の第2章スタート!

<ストーリー>
最強の魔術士、再び。
「私と決着をつけたけいのなら、キムラックに来なさい」義姉・アザリーの残した言葉を追って、オーフェン 達は魔術士と激しい対立を続けるキムラックへと向かう。
突如、悲鳴が聞こえ駆けつけると、おびただしい死体の山の中、果敢に敵と戦う女剣士メッチェンと遭遇する。
オーフェンは彼女に加勢するのと引き換えに、キムラックへの案内を依頼する。
敵を壊滅し、やがてキムラックにたどりついたオーフェン達を待ち受けていたのは、クオを首長とする魔術士の暗殺を担う≪死の教師≫たちだった。オーフェンが最後にたどり着く《天使と悪魔の真実》とは。アザリーがこの地に誘った本当の意味とは?

様々な思惑が交錯し、壮大な物語が動き始める!

■TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」
<ストーリー>

大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎサクセサー・オブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。

ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため、《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。
そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、弟子の少年マジクという新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。

いっぽうアザリー討伐に向かうかつての師チャイルドマンやハーティア、コミクロン、学友たちと運命的な再会を果たすも思いは交錯し、再び袂を分かつことになる。

旅はフェンリルの森を抜け、タフレムへ。
そう、かつてオーフェンが修行を積んだ《牙の塔》が存在する街へとたどり着く。
そこでオーフェン達を待ち受けていたのは、想像を絶する巨大な敵だった。


©秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会

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