「大ベルセルク展」2021年1月30日から開催決定!「巨大ゾッド像を降臨させよう!!」クラウドファンディングも!

「ヤングアニマル」にて連載中のダークファンタジーコミック「ベルセルク」(著:三浦建太郎)の、連載30周年を記念したイベント「大ベルセルク展」が開催される。あわせて「大ベルセルク展に巨大ゾッド像を降臨させよう!!」クラウドファンディングも実施される。

「ベルセルク」は三浦建太郎さんが1989年に連載を開始したダークファンタジーコミックだ。剣と魔法、魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツの壮絶なる生き様を描き、全世界シリーズ累計発行部数4000万部を突破。重厚なストーリーと魅力あるキャラクター、圧倒的で緻密な作画、そして何者にも追随を許さぬ創造力。読者の心と人生に強い衝撃と感動を与え、日本だけでなく世界の読者をも魅了している。1997~1998年にテレビアニメ化し、2012年~2013年に3部作で劇場アニメ化、2016年~17年には再度テレビアニメ化された。

そしてこの度、連載30周年を記念したイベント「大ベルセルク展」の開催が決定した。


■大ベルセルク展

開催期間:2021年1月30日(土)~2月15日(月)
開催場所:池袋サンシャインシティ 展示ホールA
公式サイト:#
公式Twitter:#
主催:大ベルセルク展実行委員会


■作者の三浦建太郎さんコメント(原文ママ)

アニメと白泉社関連のイベント以外は、10周年、20周年どころかサイン会の一つすらすっとばしてここまで来てしまいました。ツイッターもブログも無い、現代の漫画家としてどーなのよ、と言われても止む無し。
 ですが今回の30周年は一味違います。溜りに溜った原画の展示もさる事ながら、ベルセルク愛をこじらせたスタッフ一同の手により、楽しい〝蝕ランド〟が具現化しそうです。コロナ禍の厄払いに〝彼なりし亜の刻(とき)、亜なりし彼の地へ〟皆様お誘い合わせの上お越し下さい。

「大ベルセルク展に巨大ゾッド像を降臨させよう!!」クラウドファンディング

また、「大ベルセルク展」に、主人公「黒い剣士」ガッツの好敵手の一翼「不死者」ゾッドを召喚したい!

という思いで、使徒形態のゾッドを等身大に近い大迫力のスケールで立体し、イベントの一部として展示するためのクラウドファンディングも行われる。

・詳細はこちら
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支援した方には、リターンとして限定オリジナルグッズがプレゼントされることなので、ぜひチェックしていただきたい。

©三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社

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