10月16日(金)から上映を開始した「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」について、初動3日間の観客動員数と興行収入、初日アンケート結果が到着した。
2019年に放送が開始されたTVアニメ「鬼滅の刃」。同年に放送された最終話では、主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じた。
その無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が10月16日(金)に全国公開となり、10月17日(土)にはTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、監督・キャスト・主題歌アーティスト登壇による舞台挨拶を実施。全国206館の映画館へ生中継も行われた。
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以下は10月16日~18日の興行成績の報告となる。 16日(金)の興行成績は、平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位に。17日(土)・18日(日)も同じく、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位となった。
・10月16日(金)
観客動員:910,507人 興行収入:1,268,724,700円
・10月17日(土)
観客動員:1,270,234人 興行収入:1,701,723,350円
・10月18日(日)
観客動員:1,239,752人 興行収入:1,652,669,400円
そして10月16日(金)~18日(日)3日間の成績は、動員342万人超え、興行収入46億円超えとなった。
上映:全国403館(IMAX 38含む)
成績:計3,420,493人 4,623,117,450円
また、パソコンと携帯電話を使ったWEB初日アンケートによると、映画の満足度は「非常に良かった」が84.6%、「良かった」が13.8%。合わせて98.4%と非常に高い満足度を示している。
まだ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を観ていない人も、ぜひ観てみよう。
【作品情報】
■劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
公開:2020年10月16日(金) 全国大ヒット上映中
配給:東宝・アニプレックス
<スタッフ>
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊連載)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花
プロップデザイン:小山将治
コンセプトアート:衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記・椎名豪
主題歌:LiSA「炎」(SACRA MUSIC)
アニメーション制作:ufotable
配給:東宝・アニプレックス
<キャスト>
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰豆子(かまど・ねずこ)※1:鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞
煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)※2:日野聡
魘夢(下弦の壱)(えんむ・かげんのいち):平川大輔
※1禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となる。
※2煉獄杏寿郎の、“れん”の漢字は「煉」が正しい表記となる。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable