「劇場版ポケットモンスター ココ」、BeverlyのOPテーマ「ココ」を使用した予告映像を公開!

2020年12月25日(金)より公開となる「劇場版ポケットモンスター ココ」より、最新予告映像が解禁された。

「劇場版ポケットモンスター ココ」は、森を舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココとココを育てたポケモン・ザルードの親子愛を描いた、今までにないカタチの絆の物語だ。ポケモンと人間の狭間で揺れ動く10歳の少年・ココは上白石萌歌さん、森で見つけた人間の赤ん坊を、森の掟を破って育てる幻のポケモン・ザルードは中村勘九郎さんが演じる。

さらに「ポケモン映画」初の試みとして、大のポケモン好きで知られる岡崎体育さんが、劇中のテーマソング全6曲をプロデュース! トータス松本さんや木村カエラさんなど豪華な顔ぶれと、例年とは違った音楽のアプローチが話題となり、公開前から大きな期待を集めている。

「劇場版ポケットモンスター ココ」、岡崎体育の楽曲「Show Window」が聴ける本編映像を公開!

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この度、Beverlyさんが歌うオープニングテーマ「ココ」を使用した最新予告映像が解禁された。

海外の音楽祭でも数々の受賞歴を持ち、世界レベルのハイトーンボイスで聴くものの心を惹きつける実力派シンガー・Beverlyさん。そんな彼女が歌う、今回初解禁となるオープニングテーマ「ココ」ののびやかな歌声に乗せて、美麗に描かれた風景の中をツルを使って自由自在に飛び回るココとザルードの、疾走感のある映像は必見だ。


さらに、街に出てサトシと触れ合うシーンでは、ポケモンと会話するココの姿も。はじめて知った人間の世界で、ココは何を思うのか? 真実を知ったココとザルードが選ぶ感動の結末とは…?


あわせて、メインテーマ「ふしぎなふしぎな生きもの」にのせて、親子の絆を感じさせるシーンがたっぷりと使われた30秒の特報も解禁となった。この冬、ポケモン映画でしか描けない“親子の物語”に注目しよう。

【公式】「劇場版ポケットモンスター ココ」予告3(90秒)


【公式】「劇場版ポケットモンスター ココ」特報4(30秒)

【作品情報】
■劇場版ポケットモンスター ココ
2020年12月25日(金)、全国東宝系にてロードショー!

<ストーリー>
人里から遠く離れたジャングルの奥地。厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。
そこで仲間たちと暮らしていた頑固者のザルード(声:中村勘九郎)は、ある日、川辺で人間の赤ん坊を見つける。
「ニンゲン、これが・・・」
見捨てられないザルードは、森の掟に反して、赤ん坊をココ(声:上白石萌歌)と名付け、群れを離れてふたりで
暮らすことを決意する。
ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。ココは、オコヤの森にやってきたサトシとピカチュウに出会う。初めてできた「ニンゲンの友達」。
自分のことをポケモンだと信じて疑わなかったココの胸の中に、少しずつ疑問が芽生え始める。
「父ちゃん、オレはニンゲンなの?」
自分はポケモンなのか?それとも人間なのか?
悩むココだったが、ある日、招かざる人間の足音が森に近づいてきて、平穏な日々が一変する―。


<キャスト>
特別出演:上白石萌歌、山寺宏一、中川翔子、中村勘九郎
声の出演:
松本梨香(サトシ)、大谷育江(ピカチュウ)、林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山イヌコ(ニャース)、堀内賢雄(ナレーション)


<スタッフ>
原案:田尻 智
監督:矢嶋哲生
脚本:冨岡淳広、矢嶋哲生
アニメーションプロデューサー:加藤浩幸
キャラクターデザイン:丸藤広貴
総作画監督:丸藤広貴・西谷泰史
音響監督:三間雅文
アニメーション制作:OLM
製作:ピカチュウプロジェクト
配給:東宝

<メインテーマ>
岡崎体育「ふしぎなふしぎな生きもの featuring vocal トータス松本(ウルフルズ)」(SMEレコーズ)


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