次世代スナイパーゲーム「SNIPER ELITE 4」、PS4パッケージ版が本日発売!

次世代スナイパーゲーム「SNIPER ELITE 4」のPS4パッケージ版が本日、Game Source Entertainment(GSE)より発売された。なお、12月24日発売予定のNintendo Switchパッケージ版はただいま予約受付中だ。

「SNIPER ELITE 4」では、息が止まるような潜伏突撃、リアルな弾道、緊張感溢れる三人称視点でのエキサイティングな戦闘体験が楽しめる。また、本作では「Sniper Elite」シリーズ史上最も壮大、自由度の高い多元性のあるゲーム環境の中、プレイヤーは思う存分にスリリングなシーンの体験を堪能できる。

■トレーラー

1943年のイタリアへようこそ。
数々の受賞歴を誇る前作のその後を描く「SNIPER ELITE 4」の舞台となるのは、美しきイタリア半島である。
プレイヤーは、モンテ・カッシーノの戦いをモデルにした、太陽の光が降り注ぐ地中海沿岸の街々、原生林、山岳地帯、そしてかのナチスの巨大施設の中をも縦横無尽に駆け巡る。

秘密工作員である一流スナイパー カール・フェアバーンが、男女の勇敢なるイタリアンレジスタンスと共に戦いに挑む。ファシズムの拘束から国を救うために。

そしてまた、ヨーロッパで反撃に出ようとする連合軍の妨げにもなりかねない、恐るべき新たな脅威となる勢力を打ち破らなければならない。もし彼のミッションが失敗となれば、歴史上のオーバーロード作戦も、ノルマンディー上陸も、はたまたヨーロッパ戦線での勝利もあり得なくなるのだ。


【リアル次世代のスナイパーゲーム】
「SNIPER ELITE 4」はPlayStation4版にて1080p画質を実現。次世代ハードウェアから構築されたシリーズ初のゲームとなる。Nintendo Switch版ではジャイロ機能に加え、一発毎をHD振動で感じることができる。さらに、2~4人までプレイ可能なローカル通信マルチプレイも追加されている。

本作では1~2人用のキャンペーンモードに加え、マルチプレイヤー協力モードでは他のプレイヤーとのオンラインプレイが可能。最大4人での協力プレイ専用のゲームモードもあり、プレイヤーは、究極の第二次世界大戦シューティングゲームを体験できる。

マップは「Sniper Elite 3」の倍以上に及ぶスケールの広さで、他に類を見ない自由度の高い狙撃を可能に。まさに他では得ることのできない、至福のスナイパー体験を楽しむことができるのだ。


【兵器について】
兵器はスナイパーライフル、ハンドガン、機関銃、重火器、トラップ、手榴弾、爆発物など多岐に多種多様。さらに、「スナイパーエリート シリーズ」の代名詞『X線キルカメラ』がまた新たなビジュアルと機能を加えて登場する。

スキルのアップグレードや武器改造における奥深いカスタマイズ性に加え、登る、ぶら下がる、ジャンプ等バラエティ豊富な操作性の高さは、プレイヤーが広大なフィールドを駆け巡る襲撃や戦闘における際の自由度を高めており、さらに楽しさが倍増するのも本作の醍醐味のひとつ。「SNIPER ELITE 4」は新しい次世代スナイパーゲームである。


■PS4初回封入特典とSwitchの無料ダウンロードコンテンツ
「SNIPER ELITE 4」初回限定版では、DLC「TARGET:Fuhrer Mission Pack」、「Camouflage Rifles Skin Pack」のダウンロードコードが封入されている。Nintendo Switchでは、「Multiplayer Maps Pack」を無料でダウンロード可能だ。

*PS4版にて日本語でプレイするには、インターネットに接続した上でアップデートを行う必要がある。

【ゲーム情報】
■SNIPER ELITE 4
対応機種:Switch/PS4
PS4版発売日:2020年11月19日
Switch版発売日:2020年12月24日
価格:4,980円(税抜)
ジャンル:TPS
プレイ人数:
・PS4
 オンライン2-12人、オフライン1人
・Switch
 オンラインローカル通信時、
 オンライン2-8人、オフライン1人
発売:GAME SOURCE ENTERTAINMENT
開発:Rebellion
CERO:D

(C)2017, 2020 Rebellion. The Rebellion name and logo, and the SNIPER ELITE words are used as trademarks and may be registered in certain countries. The Sniper Elite Eagle device is used as a trademark. Published by Game Source Entertainment in Japan and Asia. All Rights Reserved.

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