【年末企画!】2020年、アキバ総研で一番読まれたゲーム記事はこれだ!【人気記事まとめ】

2020年も残すこと数日。
新型コロナウイルスで思うように過ごすことのできない日も多い一年だったが、そんな中でもアキバ総研は数多くの記事を公開し読者の皆様に、さまざまなニュースを提供してきた。

そんなニュースの中から、2020年を通して特に多くの方に読まれた記事をプレイバック!
記事とともに去りゆく2020年を見送り、来たる2021年を迎えよう!
【年末企画!】2020年、アキバ総研で一番読まれたアニメ記事はこれだ!【人気記事まとめ】

■1位【2020】これを買っとけば間違いない! 絶対にオススメSteamゲーム67選!

ゲーマー人口の拡大に伴い、PCゲームもゲームコンソールの選択肢として定着してきた感があるが、全世界にユーザーを抱え、莫大なゲーム数を誇るプラットフォーム「Steam」の出現でその傾向は加速。
海外のエッジなゲームを楽しむなら、「Steam」が一番!というゲームファンも多いのではないだろうか。その裏付けとして、おススメ「Steam」ゲームまとめ記事が年間1位という結果になった。
おそらく興味はあるけど、どのゲームを遊べばいいわからないという方もこの記事にアクセスしているのではないだろうか。
今後も、アキバ総研はそういうゲームファンの水先案内人として記事を作っていく所存である。


■2位【2020年12月更新】PS4オススメ70選!2021発売の最新作から名作まで厳選して紹介!

実際に購入して、もしくは体験版をプレーしてからでないと、どんな内容なのかわからない!というのがゲームの悩ましいところ。
というわけで2位はPlayStation4のおススメゲーム紹介記事だった。

国内メーカーから海外メーカーまで、ボーダレスにさまざまなタイトルが発表され、話題を呼ぶことの多いPS4のゲームだが、瞬間風速的に盛り上がり、その後タイトルが流れてしまったりすると、後でチェックし直すのが難しいこともある。
そんな時に、こういったまとめ記事をぜひご活用いただきたい。


■3位【2020年12月更新】ニンテンドースイッチオススメ54選!10月末発売の最新作から名作まで厳選して紹介!

「あつまれどうぶつの森」や「リングフィットアドベンチャー」「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」など、国民的ヒット作が続々登場した今年のSwitch。
普段はゲームをやらない方や、久しぶりに家庭用ゲーム機に触ったという方も多かったのではないだろうか。
そんな時に役に立ったのが、やはりまとめ記事だろう。

ゲーマー御用達のタイトルから家族みんなで楽しめるNintendo Seitchタイトルのおススメ作品を一挙にチェックできるということで、こちらの記事も人気を集めていた。



■4位【2020】steamとは? 初心者が最初にすべきことまとめ

1位に続いて4位も「Steam」に関する記事。こちらは「Steam」ビギナー向けの記事だ。
こういった記事が上位にくる辺り、2020年はSteamに対する注目度があがった一年だったことがうかがえる。


■5位12月発売の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」“たっぷり遊べる体験版”が配信開始!

ここにきて、ついに個別タイトルの記事が登場。そのタイトルは、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」だった。
さすが国民的RPG最新作である。
本作はPS4、XBOX ONE、Windows10、Steam、Nintendo Switchなどあらゆる現行ハード、PCで楽しめるということもあり、各ハードのユーザーの注目も集めたのだろう。
かつては「一番売れているハードで出す」と公言していた「ドラクエ」だが、今やハードの垣根を超えて楽しめるようになっているとは……。これもゲームを取り巻く状況の変化を象徴するかのようで、非常に興味深い。

「おススメ記事」やイントロダクション的な記事が上位に並び、かつ定番人気タイトル「ドラクエ」の情報が多く読まれた、という結果から、ひとまず面白いゲームの情報を知りたい!というユーザー多かったことがうかがえる。
ここ数年はスマホゲーム人気が高まっていた感があるが、コロナ禍によるすごもり時間の増加にともない、じっくり腰を据えて遊べる家庭用ゲームの人気が再燃した2020年。ライフスタイルの変化は、意外にもゲームのプレイスタイルをも変えてしまったようだ。

2021年はどんなニュースが我々を楽しませてくれるのだろうか?

引き続き人気記事まとめ「ホビー記事編」もご期待ください!

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