藤野の魅力を詰め込んだ地産ガチャ第3弾&第4弾が発売!炭、革の次は「羊の毛」と「樹木のキーホルダー」だ!

地産品をガチャガチャ化し、気軽に本物を体験してもらおうという「地産ガチャ」シリーズの第3弾「羊の毛」、第4弾「樹木のキーホルダー」が2021年1月15日(金)、JR中央本線 藤野駅前「藤野ライトハウス」など藤野エリア数カ所にて販売開始した。

神奈川県相模原市の藤野エリアの地産品をガチャガチャ化する「地産ガチャ」シリーズは、「コレジャナイロボ」「土下座ストラップ」など玩具、雑貨の企画開発会社「ザリガニワークス」の武笠太郎氏が立ち上げたプロジェクト。これまでに第1弾「炭」、第2弾「猪鹿の革」が発売されており、2020年初秋にアキバ総研も取材させていただいたが、早くも新作の発売がスタートした。
【インタビュー】「自分たちの身の回りの問題に目を向けてもらえたら」。実はけっこう真面目な問題意識から生まれた、本物の革製品が手に入る地産ガチャ「猪鹿の革」裏話!

今回ガチャガチャ化したのは、藤野の牧場で生まれ育った「羊の毛」。そして、里山にて有効利用されているさまざまな樹木の端材をていねいに加工した「樹木のキーホルダー」だ。
いずれも一回200円となる。



「羊の毛」は、ガチャガチャのカプセルを利用して簡単に楽しく作れる「羊毛ボール」の手順書つき。全4色(うち3色は天然の草木にて染色)で発売。
「樹木のキーホルダー」は、欅、柿、苦木、すもも、栗、ニセアカシア、貝塚伊吹の全7種をキーホルダー化。加工用の木材としては聞き慣れない樹木も使っており、木目、触感の違いなどが楽しめる。


また、以前は「ふじの駅前ポートレード」のみでの販売だったが、これまでの反響を受けて販売機の設置場所も増えている。

より入手しやすくなった「地産ガチャ」は、
今後も地域産、地域の問題をテーマに、ガチャガチャを一つのメディアとして捉え、しかしあくまでも楽しんでいただける商品として展開して行きたいとの事。今後の展開に期待したい。

【カプセル販売機設置場所】
・藤野ライトハウス(#
・篠原の里(#
・スーパー まつば(#)
・やまなみ温泉(#)※臨時休館中
・大和家(#
・百笑の台所(#

※各店舗の営業時間内のみ販売。
※営業時間、販売内容は各店舗にお問い合わせください。
※一つ一つ手作りのため売り切れの場合があります。ご了承ください。
※設置などご希望の店舗様は以下アドレスへお問い合わせください。
[email protected]

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