マンガ大賞2020受賞「ブルーピリオド」がTVアニメ化決定! 熱くて泣けるスポコン美術物語

マンガ大賞2020受賞作品「ブルーピリオド」が、2021年にTVアニメ化することが決定した。

「ブルーピリオド」は、山口つばささんが講談社「月刊アフタヌーン」にて連載中の漫画で、2020年にはマンガ大賞2020を受賞。高校生の矢口八虎が、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語だ。2021年1月21日には、最新巻9巻が発売される。


TVアニメ化決定にあたり、山口つばささんから、八虎たちが描かれたお祝いイラストとお祝いコメントが到着した。


【お祝いイラスト】

【お祝いコメント】※原文ママ
アニメ化は漫画家としての目標の1つだったのでうれしいです。
監督さんやスタッフさんなど本当にたくさんのプロの方が関わって「ブルーピリオド」を再解釈、再構築してアニメ作品になるということは、作品が自分の手を離れると言うのとはまた違う「ブルーピリオド」と言う作品をみんなで共有させてもらっているような不思議な感覚があります。
あと単純に美大受験を経験した身としては美大受験がアニメになると言うのはなんかこうこそばゆいですね。
私はワクワクしながらこのアニメ制作の末端に関わらせていただいていますので、皆さんも私と同じように八虎たちがどんな風に動いてどんな風にしゃべるのか一緒にワクワクして待っていただけたら嬉しいです。



<「ブルーピリオド」あらすじ>
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。絵を描かない人にも刺さる、熱くて泣けるスポコン美術物語。

また、「ブルーピリオド」公式Twitterアカウント&TVアニメ公式サイトがスタート。作品の最新情報や、ここだけのコンテンツをお届けする。


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【原作情報】
■ブルーピリオド
著:山口つばさ
最新第9巻、1月21日発売!
定価 : 660円(税別)

©山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会

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