お嬢さま学校で繰り広げられる熱き格闘ゲームを描いた漫画「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」早くもアニメ化決定!

漫画雑誌「月刊コミックフラッパー」(毎月5日発売)にて好評連載中の「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」(著:江島絵理)が、本日2021年1月21日発売となるコミックス最新2巻の帯にて早くもアニメ化されることが発表された。

「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」は、江島絵理さんによる お嬢さま学校を舞台に女子高校生たちが対戦格闘ゲームに熱中する姿を描いた漫画作品だ。

庶民ながらお嬢さまに憧れ、黒美女子学院に入学してきた深月綾と、同じ外部生ながら誰よりも気品あふれお嬢さまオーラを放つ白百合さま。そんな接点のないはずのふたりだったが、ある放課後、綾は白百合さまが誰もいない教室で格闘ゲーム「Iron Senpai4」に熱中している所を目撃してしまい、ひょんなことから対戦することになってしまう。一度は格闘ゲームを諦めた綾と、それにまぶしいくらい熱中する白百合さま。ふたりの熱い格闘ゲーム対戦の様子が描かれる。


「月刊コミックフラッパー」で連載中の本作は、1巻発売と同時にPVも公開。コミックス発売以降、お嬢さま×格闘ゲームというギャップに多くの人が熱中している本作だが、この度早くもアニメ化が発表された。

こちらのアニメ化決定情報は 本日1月21日(木)発売のコミックス第2巻の帯でも告知されている。

そして 今回のアニメ化決定に際し、著者の江島絵理さんよりイラストカット&コメントが到着した。
アニメに関する最新情報は、今後発売の「月刊コミックフラッパー」誌面などで随時告知されるので、続報に期待しよう。


なおコミックス最新2巻では、綾や白百合さま以外にも気品あるお嬢さまたちが次々登場。彼女たちがどんなふうに格闘ゲームにのめり込んでいくのか、アニメの前にぜひ本日発売のコミックス最新2巻をご確認いただきたい。


【著者:江島絵理コメント】


なんと「対あり」のアニメ化が決まったそうです!
対ありを読んでくださっている皆さまは、「は??」「さすがに早くね?」「最初からアニメ化ありきの企画だったのか?」などの感想を抱いておられるかと思うのですが、私は私で「今回の連載はアニメ化目指すくらいの気持ちで頑張ってみる!」と通話で友人に意気込んだ一カ月後に「アニメ化の話が来てます」と教えていただいたので、第一声は「本当ですか!?」でも「きたぁ!」でもなく、「早くないですか???」になってしまいました。
連載を追ってくださったり、単行本を買ったり、人に勧めたりしてくださった皆さま、そしてこの漫画を描きたいと思わせてくれた格ゲーマーの皆さまに、心より感謝を申し上げつつ引き続きベストを尽くしていく所存ですので、原作の続きもアニメの続報も楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

江島絵理

【コミックス最新情報】

負けたら退学!? お嬢さま学校で繰り広げられる熱き格闘ゲーム!!

■「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」

著者:江島絵理
定価:
1巻 本体630円(税別)
2巻 本体640円(税別)
発行:株式会社KADOKAWA

最新2巻は 本日1月21日(木) 発売!

<作品あらすじ>
お嬢さま学校に入学した綾は袋ラーメンを愛する庶民。
そんな彼女は校内一のお嬢さま「白百合さま」に憧れていた。
ある日彼女は、「白百合さま」が対戦格闘ゲームに熱く興じているところを目撃する。
学内で格ゲーをしていることを口止めされた綾だったが、格ゲー特有のタコで経験者だとバレてしまい、綾は「白百合さま」から対戦を望まれるのであった。
お嬢さまたちの熱き格ゲーの幕開け!

⇒作品の試し読みはこちら

【コミックスPV】


【キャラクター紹介】

■深月綾

お嬢さまになりたくて、黒美女子学院に入学してきた庶民女子高生。


■白百合さま

気品あふれる、みんなの憧れの美人女子高生。しかし実は―ー?

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