「名探偵コナン 緋色の不在証明」、3週間限定で公開決定! TVアニメシリーズから名シーンを抽出した赤井一家の総集編!!

2021年4月16日(金)「名探偵コナン 緋色の弾丸」の公開に先駆け、「名探偵コナン 緋色の不在証明」(ひいろのふざいしょうめい)が、2021年2月11日(木・祝)~2021年3月4日(木)の3週間限定で劇場公開されることが発表された。

「名探偵コナン 緋色の弾丸」は、劇場版「名探偵コナン」の24作目となる作品。2020年4月17日(金)より全国東宝系にての公開が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症による影響のため、公開延期が発表されていた。

劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」、新たな公開時期が2021年4月に決定

1年の時を経て“赤井一家”いよいよ集結!「名探偵コナン 緋色の弾丸」新公開日決定&新プロジェクトスタート!

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今回、2021年4月16日(金)「名探偵コナン 緋色の弾丸」の公開に先駆け、「名探偵コナン 緋色の不在証明」が、2021年2月11日(木・祝)~2021年3月4日(木)の3週間限定で劇場公開されることが発表された。

映画のキーパーソンとなる“赤井一家”について、これまで断片的に明らかになっているそれぞれの正体や謎を徹底解剖した、TVアニメシリーズ特別総集編となる。
 
FBI捜査官で“狙撃の名手”・赤井秀一、赤井一家末妹で“女子高生探偵”世良真純、赤井の弟で“7冠を達成したプロ棋士”羽田秀吉(吉は上が土)、“領域外の妹”と名乗る少女で正体は一家の母メアリー。来葉峠で死亡したと思われていた赤井秀一を中心に、それぞれのキャラクターのパーソナリティや見どころを、TVアニメシリーズからクローズアップ。
特に、赤井秀一が華麗な復活を果たす「緋色」シリーズは、本作のクライマックスとなっており、原作・TVアニメでも人気が高く、「名探偵コナン」史上屈指の謎と伏線が回収される、観る者全てを驚愕させること間違いなし!赤井の宿敵・安室透/バーボンも登場しての、比類なき頭脳が交錯する攻防戦や来葉峠でのド迫力のカーチェイスを、大スクリーンで堪能できる必見の機会だ。

今回の上映のために、江戸川コナンによるナレーションを新たに収録、音響も新たに編集し、謎の多い“赤井一家”のこれまでを明快なストーリーラインで鑑賞できる一作に仕上がっている。


また、本編最後には、長らく「緋色の弾丸」を楽しみにしているファンに向けて、本作でしか観ることのできない新規映像「赤井秀一からのシークレットメッセージ」、さらにまだどこにも明かされていない「緋色の弾丸」新予告映像が先行上映されることも決定した。

まさに「緋色の弾丸」を1,000倍楽しむためのスペシャルな上映企画!
「名探偵コナン」シリーズに欠かすことのできない“赤井一家”をもっと理解するために、来る「緋色の弾丸」公開に備えるために、【世界を射抜く、危険な一家】禁断の一家総集編をお楽しみいただきたい。

【作品情報】
■「名探偵コナン 緋色の不在証明」
2021年2月11日(木・祝)~2021年3月4日(木)
全国東宝系にて3週間限定公開

※TVアニメシリーズの特別総集編です。

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
脚本:宮下隼一 
音楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、池田秀一、日髙のり子、森川智之、田中敦子 ほか
配給:東宝 
製作:トムス・エンタテインメント 

<作品紹介>
赤井一家の軌跡=<緋色の不在証明( -Scarlet Alibi-)>を紐解く、必見の一家総集編(クロニクル)!

その正体は謎に包まれ、それぞれが複雑に絡みあう危険な一家・赤井ファミリー。
来葉峠で死亡したと思われていた赤井秀一を中心に、これまで断片的に明かされてきた世良真純、羽田秀吉、メアリーそれぞれのパーソナリティや見どころをクローズアップし、その関係性を紐解いたTVアニメシリーズ特別総集編。
クライマックスは、来葉峠で赤井秀一が華麗な復活を果たす「緋色」シリーズ。とある事件の中、赤井秀一の宿敵・安室透/バーボンが、FBIより”手がかり”を聞き出した序章。安室透は赤井秀一と沖矢昴の関係を厳しく追及する。比類なき頭脳が交錯する攻防戦の果て、観る者全てに衝撃を与えた赤井の帰還。そして一連の〝不在証明劇″真相の背後には、コナンの姿が―。
「名探偵コナン」シリーズには欠かせない赤井ファミリー。これまでの軌跡や数多くの伏線、コナンとの関係を徹底解剖。謎多き赤井ファミリーを理解するためには必見の一作。コナンによるナレーションや音響も新たに編集し、明快なストーリーラインで送る【世界を射抜く、危険な一家】禁断の一家総集編。
そして一家集結 ―。
物語は一気に加速!!「緋色の弾丸」(2021年4月16日公開)へ!

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(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

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