2021春アニメ「MARS RED」、ミニアニメ第3話が配信開始! 1~2話も配信中

2021年4月に放送開始となる、音楽朗読劇から初のTVアニメ「MARS RED」(原作:藤沢文翁)。 放送開始に先立ち、11月24日から2021年3月23日の放送直前まで、ミニアニメ「ぜろきかん日報」全5話が順次配信中だ(毎月第4週の火曜日20時から)。
本日、その第3話が公開となった。

「MARS RED」は、音楽朗読劇創作の第一人者とも称され、数々のオリジナル作品を世に送り出し続けている劇作家・藤沢文翁さんが原作・脚本・演出を担当し、メインビジュアルを人気漫画家・唐々煙さん(他「曇天に笑う」等)が務めた同名の音楽朗読劇が原作。大正時代を舞台に、日本政府が配備した対ヴァンパイア機関「第十六特務隊―通称零機関」と、ヴァンパイアとの戦いを描いた作品だ。

TVアニメ化にあたっては、監督を羽多野浩平さんが、シリーズ構成・脚本を藤咲淳一さんが、キャラクター原案を唐々煙さんが務め、アニメーション制作はSIGNAL.MDが担当する。

2021春アニメ「MARS RED」、メインビジュアル第3弾&放送局公開!

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ミニアニメ「ぜろきかん日報」では、TVアニメ本編のメインキャラ「第十六特務隊・零機関」のメンバー5人、栗栖秀太郎(CV:畠中祐)、前田義信(CV:諏訪部順一)、山上徳一(CV:山寺宏一)、タケウチ(CV:石田 彰)、スワ(CV:鈴村健一)がミニキャラで登場する。


今回新たに配信となる第3話は、タケウチ(CV:石田 彰)、スワ(CV:鈴村健一)が登場。長寿なヴァンパイアは戸籍を何十年かに一度変えないと、外見と戸籍にギャップが生じてしまう。意外な苦労を持つヴァンパイア。果たしてスワの次の名前は…

【ミニアニメ第3話】


<ミニアニメ配信スケジュール>
■第1話 「ぜろきかん日報11月××日」 配信中
出演:前田義信(CV:諏訪部順一)、山上徳一(CV:山寺宏一)

■第2話 「ぜろきかん日報 12月××日」 配信中
出演:栗栖秀太郎(CV:畠中祐)、スワ(鈴村健一)

■第3話 「ぜろきかん日報 1月××日」 配信中
出演:タケウチ(CV:石田 彰)、スワ(CV:鈴村健一)

■第4話 「ぜろきかん日報 2月××日」 2月23日(火)20時~配信
出演:山上徳一(CV:山寺宏一)、タケウチ(CV:石田 彰)

■第5話 「ぜろきかん日報 3月××日」 3月23日(火)20時~配信
出演:栗栖秀太郎(CV:畠中祐)、前田義信(CV:諏訪部順一)


詳しくはアニメ公式サイトにて(#)。


【作品概要】
■TVアニメ「MARS RED」

<放送情報>
2021年4月~放送
※読売テレビ、TOKYO MX、中京テレビ、BSフジ

<キャスト>

栗栖秀太郎(CV:畠中祐)
前田義信大佐(CV:諏訪部順一)
山上徳一(CV:山寺宏一)
タケウチ(CV:石田彰)
スワ(CV:鈴村健一)
中島 宗之助(CV:家中宏)
白瀬 葵(CV:折笠富美子)
デフロット(CV:沢城みゆき)
岬(CV:高垣彩陽)
天満屋慎之助(CV:國立幸)
ルーファス・グレン(CV:古川慎)


<スタッフ>
原作:藤沢 文翁
監督:羽多野 浩平
シリーズ構成・脚本:藤咲 淳一
キャラクター原案:唐々煙
キャラクターデザイン:竹内由香里
美術監督:加藤 浩・坂上裕文
音響監督:藤沢 文翁
音楽:村中 俊之
アニメーション制作:SIGNAL.MD

<あらすじ>
時は大正十二年、東京の夜にその者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血をすする吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称「零機関」である。
中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。それに当たるのが――、
人類最強の前田義信大佐。
国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。
インテリジェンスなランク外の山上徳一。
江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。
老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。
――以上が、零機関の実行部隊の面々である。
増え続ける吸血鬼たち。そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。
この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。
弱き者、汝の名はヴァンパイア――。
零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。


Ⓒ藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会

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