春アニメ「MARS RED」、PV第2弾&放送情報公開! OPテーマは和楽器バンド!

2021年4月から放送を開始するTVアニメ「MARS RED」より、第2弾PVや放送情報が公開された。

2021春アニメ「MARS RED」、メインビジュアル第3弾&放送局公開!

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音楽朗読劇の第一人者・藤沢文翁さんの同名音楽朗読劇を原作とする「MARS RED」。大正時代を舞台に、日本政府が配備した対ヴァンパイア機関「第十六特務隊―通称零機関」と、ヴァンパイアとの戦いを描いた作品だ。
TVアニメ化にあたっては、キャラクター原案を唐々煙さん(「曇天に笑う」「煉獄に笑う」など)、シリーズ構成・脚本を藤咲淳一さん(「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」脚本、「BLOOD+」監督など)が務めることでも話題を呼んでいる。

この度、いよいよその全容を垣間見ることができるPV第2弾と、放送情報、主題歌リリース情報が公開された。

PV第2弾・放送情報・主題歌情報が解禁!

「MARS RED」は、大正時代に日本政府が配備した対ヴァンパイア機関「第十六特務隊―通称零機関」を中心に展開されていく物語だが、本PVはそのドラマ性と同時に、時代背景も丁寧に再現した映像となっている。
キャラクターも「零機関」メンバー5人、栗栖秀太郎(CV:畠中祐)、前田義信(CV:諏訪部順一)、山上徳一(CV:山寺宏一)、タケウチ(CV:石田 彰)、スワ(CV:鈴村健一)のほか、重要なキャラクターが総出演。

また、番組のオープニング・テーマ曲である和楽器バンド「生命のアリア」が使用されており、さらにこのアニメの世界観を増幅させている。先月、和楽器バンドの「大新年会2021 日本武道館2 days」にて初披露されたこの曲は、リリース前にもかかわらずファンの間ですでに話題になっており、放送に先立って音楽配信も本日からスタートする。

【PV第2弾】


さらに、4月からスタートする各局の放送スケジュールも発表。読売テレビ、TOKYO MX、中京テレビ、BSフジ、CSファミリー劇場では以下の日程から放送開始となる。いよいよ待望の4月放送にむけてカウントダウンが始まった。

【放送情報】
読売テレビ:2021年4月5日より毎週月曜日25:59~
TOKYO MX:2021年4月7日より毎週水曜日22:00~
中京テレビ:2021年4月8日より毎週木曜日25:37~
BSフジ:2021年4月7日より毎週水曜日24:30~
CSファミリー劇場:2021年4月11日より 毎週日曜日 23:30〜
※放送時間は変更になる可能性がある。









【音楽配信情報】
■オープニング・テーマ:「生命のアリア」/和楽器バンド(ユニバ―サル シグマ)

Digital Single「生命のアリア」配信中!
配信ストア一覧:#

詳しくはアニメ公式サイト(#)にて。


また、この日発売の月刊「コミックガーデン」にて、連載中の漫画「MARS RED」のコミックス第2巻が4月14日に発売となることも発表されたので、ぜひチェックしていただきたい。
原作:藤沢文翁、漫画:唐々煙

【作品情報】
■TVアニメ「MARS RED」

<放送情報>
読売テレビ:2021年4月5日より毎週月曜日25:59~
TOKYO MX:2021年4月7日より毎週水曜日22:00~
中京テレビ:2021年4月8日より毎週木曜日25:37~
BSフジ:2021年4月7日より毎週水曜日24:30~
CSファミリー劇場:2021年4月11日より 毎週日曜日 23:30〜


<キャスト>
栗栖秀太郎(CV:畠中祐)
前田義信大佐(CV:諏訪部順一)
山上徳一(CV:山寺宏一)
タケウチ(CV:石田彰)
スワ(CV:鈴村健一)
中島 宗之助(CV:家中宏)
白瀬 葵(CV:折笠富美子)
デフロット(CV:沢城みゆき)
岬(CV:高垣彩陽)
天満屋慎之助(CV:國立幸)
ルーファス・グレン(CV:古川慎)


<スタッフ>
原作:藤沢 文翁
監督:羽多野 浩平
シリーズ構成・脚本:藤咲 淳一
キャラクター原案:唐々煙
キャラクターデザイン:竹内由香里
美術監督:加藤 浩・坂上裕文
音響監督:藤沢 文翁
音楽:村中 俊之
アニメーション制作:SIGNAL.MD


<あらすじ>
時は大正十二年、東京の夜にその者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血をすする吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称「零機関」である。
中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。それに当たるのが――、
人類最強の前田義信大佐。
国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。
インテリジェンスなランク外の山上徳一。
江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。
老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。
――以上が、零機関の実行部隊の面々である。
増え続ける吸血鬼たち。そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。
この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。
弱き者、汝の名はヴァンパイア――。
零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。

<音楽朗読劇「MARS RED」とは>
音楽朗読劇創作の第一人者とも称され、数々のオリジナル作品を世に送り出し続けている劇作家・藤沢文翁さんが原作・脚本・演出を担当し、メインビジュアルを人気漫画家・唐々煙さんがつとめた大人気・音楽朗読劇。2013年、2015年に公演。

Ⓒ藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会

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