津田健次郎の妻は伊藤静、舎弟は興津和幸! Netflixアニメ「極主夫道」4月8日(木)より配信!

Netflixオリジナルアニメシリーズ「極主夫道」が、2021年4月8日(木)より全世界独占配信開始となることが決定。予告編・追加キャスト・主題歌情報などが公開された。

「極主夫道」、2021年春、Netflixにてアニメ化決定! 元極道の“主夫”龍役は津田健次郎が続投!!


本作は、おおのこうすけさんの人気コミックが原作。かつて裏社会で数々の伝説を残した元極道の龍が、専業主夫として過ごす日常を描くアットホームなギャグコメディだ。主人公・龍を声優や俳優、ナレーターなど様々な分野で活躍する人気声優の津田健次郎さんが務め、TVアニメ「のだめカンタービレ」や劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」など数々の話題作を手掛ける今千秋さんが監督を務める。


この度、配信日とあわせ、龍の妻・美久役に伊藤静さん、龍の元舎弟・ 雅役に興津和幸さんの出演が決定。さらに、まるで漫画を読んでいるような感覚も味わえる本作の本予告とキーアート、場面写真が解禁、そして主題歌には打首獄門同好会がこのアニメのために書き下ろした「シュフノミチ」(オープニングテーマ)と「極・夫婦街道」(エンディングテーマ)が決定した。

津田健次郎の“予告専用”セリフに注目! 制作は“漫画のようなアニメ”に大苦戦⁉

おおのこうすけさん原作の「極主夫道」は、コミックス全体の売上が330万部を突破(1/19時点)し、昨年は実写ドラマ化もされ大きな話題を呼んだ作品。そんな今最も日本で注目を集めている本作が、待望のアニメ化となる。
主人公はかつて“不死身の龍”と恐れられた元極道で、現在は主夫の道を極める専業主夫の龍。龍は朝から晩まで忙しく働く妻・美久のために手作り弁当を作りSNSにアップし、裁縫や炊事、洗濯、掃除など毎日の家事を完璧にこなす。さらに町内会の付き合いも欠かさずに行うなど、元極道らしい言動とは裏腹にユーモア溢れるアットホームな日常が描かれるのだ。


解禁された予告編では、原作漫画の空気をそのままに感じさせるシーンがたくさん詰まっている。そのひとつが、漫画のコマ割りのような絵を意識したあえて“動かない”演出。昨今の3DCGや滑らかな絵作りとは一線を隠す手触りを感じる<ゆるカワ>な画作りと、役者たちの迫真の<カチコミ>演技が相まり、新感覚のアニメとなっている。
そうした演出について今監督は「プロデューサーから「漫画のようなアニメを作れ!」「絶対に動かさないこと!」という絶対条件がベースにありまして、それがまた大変で大変で……。普通に作画で動かした方が楽だわ!というシーンもあり、普段はしなくてもいい苦労が沢山あって…決して楽な作品では無かったです。笑」と明かした。

おおの先生も、映像と演技の絶妙なバランスについて「最初お話しを伺った時は少し驚きました。実際出来あがったものを拝見しますと、作品の怒涛に過ぎていくテンポ感にとてもマッチした手法だなと感じました。限られた素材で色んな見せ方、演出が盛り込まれていて、ギャグのスピード感を損なっていないなと感じました。また、声優さんの演技も直に伝わってきて楽しめるかなと思います」と漫画に近いアニメ版の演出に太鼓判。


さらに予告編には、津田健次郎さん演じる龍の「ネトフリさん、ほんまアコギな商売してまんな」という本編にはない予告編でしか聞けない特別な台詞が入っており、スタッフとキャストの遊び心が詰まった予告編に作品への期待も高まるばかりだ。

【予告編】



龍の妻に伊藤静、元舎弟に興津和幸が決定! 主題歌は打首獄門同好会!

そんな本作に新たに“カチコむ”声優キャストも解禁。龍の妻・美久役は、テレビアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」シリーズの愛野美奈子(セーラーヴィーナス)を始め、数々の人気キャラを演じる伊藤静さん。龍のコワモテにも動じないマイペースな妻・美久を演じる伊藤さんは「美久は料理は壊滅的かつ破壊的ですが、タッちゃんのことを可愛いと言っちゃう懐の深さがたまりません」と美久の魅力を語る。


そして、龍の元舎弟・雅役は、ゲーム「刀剣乱舞」の蜂須賀虎徹やテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の主人公ジョナサン・ジョースターなどの声で知られる興津和幸さん。龍を兄貴と慕う雅を演じた興津さんは、「雅は龍の兄貴を心から尊敬してますっ!兄貴はめっちゃすごいです!!どれくらいすごいかというとめっちゃすごいです!絶対見て欲しいです!オスッ!!!」と明かし、2人が演じる美久と雅が龍の日常にどんなドタバタ劇を巻き起こすのか注目だ。


さらに主題歌を担当するのは、本格的なロックバンドとして人気を誇る打首獄門同好会。名前に反し、好きな食べ物や日常生活の中で感じるささいな気持ちを歌詞にした生活感溢れる楽曲が魅力で、本作では龍が専業主夫の道を極める気持ちを歌ったオープニングテーマ「シュフノミチ」とエンディングテーマ「極・夫婦街道」を特別に書き下ろした。


龍の主夫としての苦労や、家族を守るという決意などが込められた歌詞に注目してみてほしい。極道から足を洗い、最強の専業主夫の道を極める龍をはじめ、妻の美久や元舎弟の雅など、個性的なキャラクターが繰り広げる日常に誰もがクスッと笑ってしまうはず。あえて“動かない”演出にもこだわったアットホームな日常系ギャグコメディ「極主夫道」は4月8日(木)より Netflixにて全世界独占配信スタート!

【キャラクター紹介】
■龍(演:津田健次郎)
かつては「不死身の龍」と恐れられたほどの元最凶ヤクザで、現在は専業主夫。妻の美久に手作り弁当を持たせ、日々の家事は完璧にこなす。町内の主婦からの信頼も厚い。


■美久(演:伊藤静)
龍の妻。会社勤めをしており、朝から晩まで忙しく働いている。龍を“たっちゃん”と呼び、元ヤクザらしい言動にツッコミは入れるものの、特に恐れてはいない。アニメが好きで、特に「クライムキャッチポ リキュア☆」が大好き。


■雅(演:興津和幸)

組員時代の龍の元舎弟。龍を“兄貴”と呼び、心から慕っている。一人暮らしだが家事は苦手。龍に家事のコツを教わったり、龍と一緒にスーパーに買い出しに行ったりしている。龍によく怒られるがへこたれない。


<ストーリー>
“不死身の龍”と恐れられ、いくつもの組を潰した伝説も持つ、龍。しかし極道から足を洗い、結婚。専業主夫の道を極めるため、毎日の家事を一生懸命こなしている。 掃除、洗濯、買い物に料理。町内会の付き合いも欠かさない。朝から晩まで会社で忙しく働いている妻・美久のサポートも龍の役割だ。町内会婦人部の面々や、スーパ ーでパートとして働くヤクザの姉御など、個性的すぎるキャラクターたちが登場し、龍のクスっと笑える日常を描くギャグコメディ。

AnimeJapan 2021でのステージに津田健次郎が登壇!

【ステージ概要】
■ネトフリアニメ!AnimeJapan 2021 メガ盛りステージ!

開催日時:2021年3月27日(土) 9:45~10:20
会場:AnimeJapan2021公式サイト(#)/AJステージ無限大(Infinity)RED STAGE
登壇者(敬称略):津田健次郎

「AnimeJapan 2021」オンライン開催へ! AJステージ全33プログラム、AJスタジオ全21プログラムが一挙公開!!

Netflixオリジナルアニメシリーズ「極主夫道」4月8日(木)より全世界独占配信
原作:おおのこうすけ/監督:今千秋/シリーズ構成:山川進/アニメーション制作:J.C.STAFF キャスト:龍 津田健次郎/美久 伊藤静/雅 興津和幸
作品ページ:www.netflix.com/極主夫道 ©おおのこうすけ/新潮社
主題歌:打首獄門同好会 / OP曲「シュフノミチ」、ED 曲「極・夫婦街道」

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