コナンと赤井の“名古屋弁特報”が公開！「名探偵コナン緋色の弾丸」、聖地・名古屋の「緋色化プロジェクト」が始動

2021年4月16日に公開となる劇場版「名探偵コナン緋色の弾丸」に関連して、「名古屋緋色化プロジェクト」が始動した。

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1年間の公開延期を経て、新たな公開日が2021年4月16日（金）に決定したことが発表され、ファンのみならず大きな話題を呼んでいる劇場版24作目「名探偵コナン緋色の弾丸」。

今作では、世界を巻き込んだ未曽有の大事件を解決するため、劇場版には「純黒の悪夢」以来の登場となる“FBI捜査官で射撃の名手”赤井秀一、赤井の弟である“７冠を達成したプロ棋士”羽田秀吉（吉は上が土）、妹である“女子高生探偵”世良真純、そして3人の母親で“領域外の妹”と名乗る謎に包まれた女性・メアリーが集結する。

果たして、原作でも未だ全員が揃って顔をあわせたことがない“赤井一家(ファミリー)”の共演がスクリーンで実現するのか？謎に包まれた危険な一家がどのように事件に関わるのか、そしてお互いを信頼し合っているコナンと赤井はどんな活躍を見せるのか？と情報解禁時から話題となっていたが、ついに4月16日（金）公開となる。

この度、今作の聖地とも呼べる名古屋地区でのタイアップが続々と決定したのを受けて、「名古屋緋色化プロジェクト」が始動。本作で赤井一家がそれぞれの目的のために集結する、時速1,000kmを誇る「真空超電導リニア」の出発地点でもある名古屋は、まさに「緋色の弾丸」のカギを握る重要な場所だ。

コナンと赤井の「名古屋弁特報」を公開！

そんな名古屋を盛り上げるプロジェクトの第1弾として本日公開されたのは、既に発表されている30秒の特報を、コナンと赤井が名古屋弁でしゃべるという驚天動地の「名古屋弁特報」！
コナンはもちろん、普段はクールな赤井が放つ名古屋弁の破壊力は必見だ。そのほかのタイアップ情報は今後、随時発表される。

▼劇場版「名探偵コナン緋色の弾丸」名古屋弁特報

映画公開に向けてさらに勢いを増す「名探偵コナン緋色の弾丸」。進行中の“再装填＜リロード＞プロジェクト”のほか新情報もまだまだ控えているので、引き続き注目しよう。

【作品情報】
■劇場版「名探偵コナン緋色の弾丸」
2021年4月16日　全国東宝系にて公開

原作：青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中）
監督：永岡智佳
脚本：櫻井武晴
音楽：大野克夫
声の出演：高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、池田秀一　ほか
　　　　（スペシャルゲスト）浜辺美波
主題歌：東京事変「永遠の不在証明」　配給：東宝　
製作：小学館／読売テレビ／日本テレビ／ShoPro／東宝／トムス・エンタテインメント

＜「名探偵コナン緋色の弾丸」ストーリー＞
NIPPON、開化の時――――
世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1,000㎞を誇る「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。

ただならぬ修羅の場――――
世界からの注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生！企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。

鳴り始める復讐の鐘――――
コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だった事が判明する。果たしてこれは偶然なのか？世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか？
危険な秘密を纏う“赤井一家(ファミリー)”集結の時―――！
“日本を貫く弾丸(ジャパニーズブレッド)”真空超電導リニア、起動！
決して止めることのできない哀しみの連鎖が今、加速する。

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