Netflixアニメ「極主夫道」、田中敦子ら追加キャスト&新たな場面写真を公開!

2021年4月8日(木)に配信を開始するNetflixオリジナルアニメシリーズ「極主夫道」より、追加キャスト情報と新たな場面写真が公開された。

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津田健次郎の妻は伊藤静、舎弟は興津和幸! Netflixアニメ「極主夫道」4月8日(木)より配信!


「極主夫道」は、おおのこうすけさんの人気コミックが原作のNetflixオリジナルアニメ。かつて裏社会で数々の伝説を残した元極道の龍が、専業主夫として過ごす日常を描くアットホームなギャグコメディだ。主人公の龍を人気声優の津田健次郎さんが務め、監督はTVアニメ「のだめカンタービレ」や劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」など、数々の話題作を手掛ける今千秋さんが務める。


この度、先日発表された主人公・龍役の津田健次郎さん、龍の妻・美久役の伊藤静さん、龍の元舎弟・雅役の興津和幸さんに続き、龍のアットホームな日常を取り巻く愉快なキャラクターたちの豪華声優8名が決定した。

“剛拳の虎”と呼ばれた武闘派の元極道・虎二郎役には、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」のオルガ・イツカや「進撃の巨人」のライナー・ブラウンなど、数々の人気キャラを演じる細谷佳正さん。虎二郎は龍のかつてのライバルで、見た目はコワモテだがスイーツ好きな甘党というギャップがユニークなキャラクターだ。


組をたたんでスーパーのパートとして働き始める“姐さん”酉井雲雀役は、「攻殻機動隊」シリーズの草薙素子や「ジョジョの奇妙な冒険」のリサリサなどで知られる、田中敦子さん。津田さんとは「攻殻機動隊SAC_2045」での共演が話題を呼んだが、本作では“元極道同士”の龍と姐さんとして笑えて楽しいユーモア溢れる掛け合いを見せている。

さらに、飼い主がいない時だけこっそり喋る龍と美久の愛猫・銀役は、「まじっく快斗1412」の中森青子や「プリンセスコネクト!Re:Dive」のペコリーヌなどで人気を博すM・A・Oさんが演じる。アニメ版では、銀が近所の犬や猫たちと交流する笑えてほっこりするシーンが描かれているので注目だ。


そして、スーパーで龍に絡むヤクザの若頭役に福島潤さん、龍が住む町の会長役に斉藤貴美子さん、たびたび龍に職務質問をする警官役に野川雅史さんと柳田淳一さん、龍と同じく極道から足を洗った組長のおやじ役に大塚芳忠さんが決定。今のアニメ業界をけん引する豪華声優陣が、一癖も二癖もある愉快なキャラクターたちを演じる笑い満載のアニメ版から目が離せない。


■新たな場面写真も到着!
また、龍と虎二郎が再会し、喧嘩勃発寸前でバチバチオーラ全開の新場面写真が解禁。龍と虎二郎はどちらも“伝説の元極道”。実は虎二郎がムショにいる間、龍が組を潰しまくったことで因縁があり、2人はまさに一触即発状態に。津田さんと細谷さんのギャグ満載の競演シーンは見逃せない。
ほかにも、龍に猫パンチをかます銀の緊迫のシーンや、スーパーで働く酉井の決め姿が公開された。ガチなのになぜか笑ってしまう気合い120%のシーンが満載だ。


本作の主人公・龍はかつて“不死身の龍”と恐れられた元極道で、現在は主夫の道を極める専業主夫。龍は朝から晩まで忙しく働く妻・美久のために手作り弁当を作りSNSにアップし、裁縫や炊事、洗濯、掃除など毎日の家事を完璧にこなす。さらに町内会の付き合いも欠かさずに行うなど、元極道らしい言動とは裏腹にユーモア溢れるアットホームな日常が描かれるのだ。極道から足を洗い、最強の専業主夫の道を極める龍をはじめ、妻の美久や元舎弟の雅など、個性的なキャラクターが繰り広げる日常に誰もがクスッと笑ってしまう。あえて“動かない”演出にもこだわったアットホームな日常系ギャグコメディ「極主夫道」は、4月8日(木)よりNetflixにて全世界独占配信スタート。

【作品情報】
Netflixオリジナルアニメシリーズ「極主夫道」
4月8日(木)より全世界独占配信

<スタッフ>
原作:おおのこうすけ/監督:今千秋/シリーズ構成:山川進/アニメーション制作:J.C.STAFF
主題歌:打首獄門同好会 / OP曲「シュフノミチ」、ED曲「極・夫婦街道」


<キャスト>
津田健次郎、伊藤静、興津和幸、M・A・O、福島潤、斉藤貴美子、細谷佳正、野川雅史 、柳田淳一、大塚芳忠、田中敦子


<ストーリー>
“不死身の龍”と恐れられ、いくつもの組を潰した伝説も持つ、龍。しかし極道から足を洗い、結婚。専業主夫の道を極めるため、毎日の家事を一生懸命こなしている。 掃除、洗濯、買い物に料理。町内会の付き合いも欠かさない。朝から晩まで会社で忙しく働いている妻・美久のサポートも龍の役割だ。町内会婦人部の面々や、スーパーでパートとして働くヤクザの姉御など、個性的すぎるキャラクターたちが登場し、龍のクスっと笑える日常を描くギャグコメディ。


(C) おおのこうすけ/新潮社

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