肥薩おれんじ鉄道で「放課後ていぼう⽇誌」パネル展⽰&オリジナル切符の発売が決定︕

熊本県と鹿児島県を渡る肥薩おれんじ鉄道で、アニメ「放課後ていぼう⽇誌」のコラボ第2弾を実施。佐敷駅での漫画パネルの設置と、オリジナル切符の発売が決定した。

「放課後ていぼう日誌」は、「ヤングチャンピオン烈」(秋田書店)にて連載中の小坂泰之さんによる釣りマンガが原作。高校進学を機に海沿いの田舎町へ引っ越した鶴木陽渚は、「ていぼう部」に入部させられ釣りを始めることになる。その部活に所属する、女子高生4人組のおきらく釣りライフを描いた作品だ。

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TVアニメ「放課後ていぼう⽇誌」の舞台モデルとなっているのは、芦北町。7⽉に豪⾬被害を受けた肥薩おれんじ鉄道や芦北町の復興⽀援事業として、並びに芦北町の魅⼒を発信するために、舞台となった芦北町の美しい⾵景とキャラクターを⾞両全体にデザインしたラッピング列⾞が、肥薩おれんじ鉄道で運⾏中だ。


今回はそれに続くコラボ第2弾として、佐敷駅での漫画パネルの設置と、オリジナル切符の発売が決定! 佐敷駅は「放課後ていぼう⽇誌」のアニメ第4話で登場した三敷駅のモデルとなった場所。こちらでは4⽉15⽇(⽊)より、⼩坂康之先⽣による原作漫画のパネル展⽰を⾏う。
さらに4⽉9⽇(⾦)より、「放課後ていぼう⽇誌」のキャラクターと肥薩おれんじ鉄道キャラクターの、コラボデザイン特別切符も限定販売! この機会にぜひ楽しんでほしい。

展示と切符販売 詳細

■漫画コマパネルの佐敷駅展⽰
展⽰期間:令和3年4⽉15⽇(⽊)~ ※令和5年度まで展⽰を予定
展⽰場所:佐敷駅待合室内
展⽰内容:「放課後ていぼう⽇誌」の漫画コマを拡⼤したパネルを駅内に展⽰
※佐敷駅「放課後ていぼう⽇誌」パネル展⽰は、令和2年度肥薩おれんじ鉄道沿線活性化協議会事業(熊本県)として実施。


■「放課後ていぼう⽇誌」デザイン1⽇フリー乗⾞券/わくわく切符 販売
1⽇フリー乗⾞券と、⼟⽇祝⽇に使えるわくわく切符の2種類を、「放課後ていぼう⽇誌」デザインとして限定販売!
販売期間:令和3年4⽉9⽇(⾦)~
販売価格:1⽇フリー乗⾞券︓2,940円(⼩⼈1,470円) わくわく切符︓2,000円(⼩⼈・65歳以上1,000円)
販売箇所:肥薩おれんじ鉄道有⼈駅窓⼝
※各窓⼝営業時間に注意。わくわく切符は⾞内でも販売される。
販売枚数:各500枚(初回分)


▼肥薩おれんじ鉄道「放課後ていぼう⽇誌」連携企画特設ページ
https://www.hs-orange.com/orange-teibo-wt.html

▲佐敷駅展⽰ 漫画展⽰パネルイメージ



▲「放課後ていぼう⽇誌」オリジナルデザイン切符 1⽇フリー乗⾞券/わくわく切符

©⼩坂泰之(秋⽥書店)/海野⾼校ていぼう

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