全日本まくら投げ大会×「熱血硬派くにおくん」コラボ動画が公開!

伊東市は令和3年4月26日(月)より、アークシステムワークスが展開するゲームタイトル「熱血硬派くにおくんシリーズ」とコラボレーションしたまくら投げルール説明動画、「熱湯!まくら投げ in 伊東市」を公開した。

あわせて、伊東市小野市長とアークシステムワークス代表取締役の木戸岡社長、企画製作を手掛けたまくら投げプロモーションアドバイザーの株式会社FACT 三寺CEOとの対談動画も公開している。


2013年2月から地元高校生のアイデアをもとに始まった「全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」は、昨年2020年に600名以上が参加する伊東市が誇る一大イベントとなった。しかし、コロナ禍の影響で、2020年2月の大会を最後に中止を余儀なくされた。大会開催が叶わない現状でも“まくら投げ”を風化させないよう、“まくら投げ”というスポーツの認知拡大を目的に、新たなルール説明動画を制作することにした。


年代問わず、老若男女楽しめるまくら投げをより多くの方に知って頂くため、自宅で家族みんなで楽しめるゲームに着目。その中でも、競技スタイルやルールが似ている“ドッジボール”のゲームとのコラボレーションアイデアがあった。そこで、今年35周年を迎える大人気ゲームタイトル「くにおくん」シリーズ「熱血高校ドッジボール部」のライセンスを所有するアークシステムワークスへ打診したところ快諾を頂き、夢のコラボレーションが実現した。


このルール説明動画「熱湯!まくら投げ in 伊東市」は、くにおくんをはじめとしたキャラクターやBGM、効果音等は当時のままで、衣装を浴衣にドッジボールを枕に持ち替え、ドッジボールコートは20畳の畳に変更した完全オリジナルのまくら投げルール説明動画だ。


また、伊東市小野市長、アークシステムワークス木戸岡社長、企画制作を手掛けた株式会社FACT三寺CEOの3名が、動画誕生までの経緯や想いを語る対談動画も同時公開している。


伊東市は2019年5月より、新体操団体元日本代表の畠山愛理さんを起用した新コンセプトサイトや動画の制作、まくら投げ大会のユニフォームとしても着用できるオリジナル浴衣オーダーサービス「MY YUKATA」の提供など、まくら投げ大会のさらなる認知拡大とブランドイメージ訴求のため、活動を続けてきた。大会やイベント開催が難しい時期でもより多くのお客様に伊東を満喫して頂くため、温泉や特産品はもちろん、誰もが楽しめるスポーツ「まくら投げ」を観光コンテンツとして様々な方法で提案していくという。

■まくら投げルール説明動画「熱湯!まくら投げ in 伊東市」


■3者対談動画
伊東市小野市長、アークシステムワークス木戸岡社長、企画制作を手掛けた株式会社FACT CEO三寺さんの3名が、動画誕生までの経緯や想いを語る対談動画。
伊東市のこれまでのまくら投げプロモーションや、まくら投げがゲーム化する可能性についても語っている。



まくら投げ公式サイト:https://まくら投げ in 伊東市.com/kuniokun/

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