無料放送のBS12にて、「装甲騎兵ボトムズ」HDリマスター版が5月21日(金)より5週連続で放送!

全国無料放送のBS12 トゥエルビにて、5月21日(金)からアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のHDリマスター版が5週連続で放送される。

思わずむせる!!「ボトムズ(最低な奴ら)」の記録が集結──12月26日より開催の「装甲騎兵ボトムズ」展レポート!


BS12 トゥエルビでは、平日26時台に新旧アニメの名作・話題作をお届けする「アニメ26(アニロク)」を放送中。5月21日(金)からは、宇宙戦争を舞台にしたミリタリーロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」 TVシリーズ総集編OVA4作品と、「ウド」「クメン」を繋ぐ物語 「ザ・ラストレッドショルダー」を、HDリマスター版で5週連続放送する。


<スケジュール>
5月21日(金)深夜2時~「装甲騎兵ボトムズ ウド(HDリマスター版)」
5月28日(金)深夜2時~「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(HDリマスター版)」
6月 4日(金)深夜2時~「装甲騎兵ボトムズ クメン(HDリマスター版)」
6月11日(金)深夜2時~「装甲騎兵ボトムズ サンサ(HDリマスター版)」
6月18日(金)深夜2時~「装甲騎兵ボトムズ クエント(HDリマスター版)」 


【作品情報】
■「装甲騎兵ボトムズ ウド(HDリマスター版)」
TVシリーズ第1話から第13話までの再編集
放送:5月21日(金)深夜2時~


メルキア軍基地で苛烈な拷問を受けている一人の男、キリコ・キュービィー。彼は警備の隙をついて、脱走することに成功した。しかし、それは体内に埋め込まれたビーコンで常に監視される、偽りの自由であった。軍の最高機密“素体”を目撃してしまったキリコには、軍から追われ続ける宿命が待っていたのである。
ウドの街へ流れてきたキリコは、暴走族ブーンファミリーに捕まってしまった。強制的にジジリウムの採掘場で働かされる羽目になるが、過酷な労働環境に喘いでいた男たちがついに暴動を起こす。


■「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(HDリマスター版)」
ウド篇とクメン篇の間に位置する劇場公開もされたボトムズOVA第1弾
放送:5月28日(金)深夜2時~


ウドの街から脱出したキリコは、かつての戦友グレゴルーの誘いに応えて、バカラ・シティへやってきた。グレゴルーはバイマン、ムーザとともにレッドショルダー創設者であるヨラン・ペールゼンへの復讐を目論んでいたのだ。
ペールゼンとつながっているであろう秘密結社のもとにフィアナがいるかもしれない、そんな期待を胸にキリコは三人と行動をともにする。


■「装甲騎兵ボトムズ クメン(HDリマスター版)」
TVシリーズ第14話から第27話までの再編集
放送:6月4日(金)深夜2時~


キリコは内乱の続くクメン王国へ傭兵としてやってきた。だが、傭兵基地アッセンブルEX-10での身体検査の際、メルキア軍によって埋め込まれたビーコンが発見され、スパイの容疑をかけられてしまう。
ビーコン除去後、ゴン・ヌー将軍に呼ばれたキリコは、そこでロッチナに再会する。ロッチナの素体奪還への協力要請に、応じるキリコ。こうしてキリコは、アッセンブルEX-10の傭兵部隊とともに、クメン政府に敵対する神聖クメン王国の根拠地・カンジェルマン宮殿へ向けて出発した。


■「装甲騎兵ボトムズ サンサ(HDリマスター版)」
TVシリーズ第29話から第39話までの総集編
放送:6月11日(金)深夜2時~


クメンを脱出したキリコとフィアナのシャトルは、何者かによって無人の戦艦へと収容されていた。戦艦Xの内部で安息の一時を過ごすキリコとフィアナ。だが、二人の前にレッドショルダーのマーチが鳴り響いた。そして、レッドショルダーの蛮行が映像として映し出された。己の過去に直面させられ、苦悩するキリコ。
やがて、惑星サンサに不時着した戦艦Xの前に、イプシロン率いるAT部隊が迫る。

■「装甲騎兵ボトムズ クエント(HDリマスター版)」
TVシリーズ第41話から第52話までの再編集
放送:6月18日(金)深夜2時~


すべての謎を明らかにするため、ロッチナの言葉のままにキリコはクエントへ辿りついた。クメンで傭兵仲間であったシャッコと再会するキリコ。シャッコの村を訪れたキリコは、村の長老から三千年前にクエントに現われた神の話を聞く。
そこへ、秘密結社のAT部隊が襲いかかる。だが、怪しい光に包まれた部隊はいずこかへ飛ばされてしまい、キリコはフィアナ、ロッチナと再会する。

<「アニメ26」とは>
新旧の名作話題作をお届けする深夜アニメ枠「アニメ26」、平日26時台に放送中!
TVアニメシリーズやTVスペシャル、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)、声優番組、ゲーム情報、時には短編映画も。今まで無料放送で見ることができなかった作品もラインアップ予定なので、お楽しみに。


©サンライズ

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