タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」、新ゲームモード「レプリケーション」を本日より期間限定で実装!

PC向けタクティカルFPSゲーム「VALORANT(ヴァロラント)」にて、同じチームの全プライヤーが同じエージェントを使用する新ゲームモード「レプリケーション」が、2021年5月25日(火)までの期間限定で実装された。

「VALORANT(ヴァロラント)」は2020年6月より世界多数の地域でリリースされた、5対5で対戦を行うPC向けのタクティカルFPS。固有の能力を持つキャラクターと多彩な銃を組み合わせた、戦術性の高い銃撃戦を楽しめる。競技性も重視しており、どれだけ遊んでも常に新鮮な戦いができるようマップの設計が行われている。

プレイスキルをデータ化して分析してくれる!タクティカルFPS「VALORANT」

ライアットゲームズの新作「VALORANT」が本日全世界で正式リリース! 多彩な銃とキャラクターの能力を組み合わせたタクティカルFPS


今回実装された新ゲームモード「レプリケーション」は、アンレートと同じルールだが、同じチームの全プレイヤーが同じエージェントを使う。獲得クレジットは毎ラウンドで固定、5ラウンド先取したチームの勝利となる。


「レプリケーション」の目標は、「VALORANT」をよりカジュアルに楽しめる場を用意するとともに、斬新さとユニークさを感じられるゲーム体験を提供することにある。普段と違ったゲームプレイをソロキューで味わうことができ、カジュアルプレイヤーが楽しみやすいモードとなっている。また、深い戦略性を秘め、通常のルールでは実現しえないプレイを探求できるため、ミッドコアなプレイヤーにとっても魅力的なモードとなるはずだ。


なお、一時的に「エスカレーション」が「レプリケーション」に置き換えられ、「レプリケーション」が終了した後は「モードローテーションストラテジー」(仮名)に移行する予定だ。これは、既存のゲームモードを一定期間プレイ可能にし、その期間が終了次第、別の既存モードがプレイ可能になるという仕組みとなっている。「モードローテーションストラテジー」の詳細は近日公開予定とのことなので、楽しみにお待ちいただきたい。


<「レプリケーション」ルール>
・9ラウンド勝負で5ラウンド先取したチームの勝利
・ルールはアンレートと同じ、ただし試合時間の調整あり
・1ラウンドの時間は80秒
・購入フェーズはピストルラウンドが45秒、それ以降は30秒
・同じチームの全プレイヤーが同じエージェントを使用
・使用エージェントは試合前の投票で決定される
・アビリティー(アルティメットを除く)は、毎ラウンドで回復
・プレイヤーは各ラウンド(延長戦を除く)の開始時に、ULTポイントを1ポイント獲得
・プレイヤーは勝敗に関係なく、ラウンドごとに一定額のクレジットを獲得


<ラウンドごとのクレジット額>
■900
■2400
■3900
■6000

・銃/シールドはラウンドごとにリセット
・4秒間に2度フラッシュを受けたプレイヤーは、視界を奪われなくなる「フラッシュガード」
(効果時間:5秒)を獲得
・XPの獲得量はアンレートと同じ
プレイしたラウンドごとに100XP
ラウンドに勝利するごとに追加で200XP

<実装期間>
2021年5月12日(水)~2021年5月25日(火)まで


■VALORANT Champions Tourについて
Twitchで170万人以上の最高同時視聴者数を達成し、記録を更新したクローズドベータの後、VALORANTは2020年で最も急成長を遂げているeスポーツとしての地位をすぐさま確立した。そしてライアットゲームズはVALORANTの競技シーンをサポートするため、1年を通して開催される「VALORANT Champions Tour」を立ち上げた。同ツアーには、「Challengers」「Masters」「Champions」の3ステージが設けられている。各地域で催される「Challengers」を勝ち抜いたチームは、国際大会である「Masters」の参加資格を得て、さらに「Champions」への出場を目指すことになる。「Champions」は2週間かけて開催される長期間のトーナメントで、1チームのみがVALORANTの世界チャンピオンとしての栄光を手にすることになる。シーズンごとに行われる競技ツアーでは、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの各地域で大会が開催される。


公式サイト:#
公式 Twitter:#

おすすめ記事